娘達が北欧の実家に行っていた1週間、毎日猫の世話をしに通いました。

平日は夜のみ、週末は朝と夜。家の外に出したり入れたりと、お殿様(オス二匹)対応です。(平日の朝の餌やりは隣家に頼んだとか)

「ネコホテルに預けなよ！」とか「餌なんて１日一回でいいでしょが！」とか抵抗をしたのですが、お殿様の生活を変えれない、と却下。

私が以前猫を飼っていた時には「猫小屋」を手作りして、そこで寝泊まりしてたその猫は自由で幸せそうで、やたら大きく成長してましたのにぃ。(時には室内で寝ましたが、すぐ外に行きたがってた)

お殿様の名は、ミロ君とアキ君。

ミロ君はタキシードを着たようなデザインの黒猫で甘えるのが大好き。

アキ君はツンデレで、数日前にブログに書いたように、ツンツンしてるのに、犬のようにくっついて来る秋色の猫。

色が全く違うのに兄弟だそうで、歩くのもシンクロしています↓

↑猫シッター4日目の「ちゃんと世話してるよう」と娘に送ったものです。

会社から帰ってすっごく疲れていても、世話しに行かなきゃならない日は、「ネズミでも取って食べてりゃいいのに」と切に思いましたが、責任感で溢れてるアタシとしては、お殿様を放っておけない。

それに比べて、我が家の亀の点々君は、ニャァニャァ言わないし、追いかけてこないのは楽。ただ唯一寂しいのが、触らせてくれないことです

猫シッター週間でした