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前回までは入院の事を書いたけれど、自分自身の変化とスタンダードな治療法は何処にでも書いてあるので、細かい所は自分で調べてね。
今回からは早期回復の為に凄く為になると思うのでしっかり読んでね‼️
ここでは投与された点滴の具体的な量とか
今までの知識、経験を結集した早期回復の為の自分なりのリハビリ
のやり方を書いて行きます‼️
取りあえず、自分の受けた病院での治療はスタンダードな方法。
1,ステロイド(プレドニゾロン)大量投与
これは神経の炎症を取り腫れを鎮め神経の変性を防ぐ為。約2週間で神経が変性してしまうので、ここまでが勝負らしい。
神経の変性を残すと完治が難しくなる。だから、少なくとも発症から10日以内位って言われてて、治療は早ければ早い方が良いらしい。
自分は初日,2日目はプレドニゾロン60ミリ→血糖値は350を突破、3,4日目は40ミリ→血糖値は160~250、5,6日目は20ミリ →今日は200前後の血糖値 自分は軽い糖尿病なので食事🍽️の前にお腹に血糖値に合わせてお腹にインシュリンを打たれる。初めての経験。痛くはないです。
経過観察と血糖値のコントロールが入院の最大の目的らしい。
最初のレベルのステロイドでは胃がやられる可能性があるらしくタケプロンを2日錠剤処方された。
2,メチコバール→ビタミンB12を0.5mgを6日間毎日点滴。御存知の通り神経症状改善の薬
3,抗ウイルス薬を毎日2錠づつ。
これは、ベル麻痺、ハント症候群ともにウイルスが原因とされてるから。
これを早く飲むのも恐らく大事。
かなり以前、慶應で医師をしていた叔父が当時の抗ウイルス薬では48時間以上経つとウイルスが増え過ぎて薬では抑え切れなくなり自分の免疫力だけが頼りに成るため、症状が長期化すると聞いた事がある。これも少しでも早く治療→投薬をするべき理由だと思われる。
ある医学論文を見ると、メチコバールは投与して直ぐ少しずつ効果が出て来て、ステロイドは徐々に効いて来るみたい。点滴は6日から10日位で後は飲み薬に切り替え。自分は明日が最終6日目
完治するのは2週間位から急激に増えて2ヶ月位迄にかなりの人が治る、そこからガクッと減って半年以降は完治は奇跡レベルらしい。
多分、神経が変性してしまい治らない可能性が高いので別の方法に移るみたい。
さて、ここまではお医者さんだより。
繰り返す言ってる様に、いかに早く処置を受けるべきかが理解できたのでは?
以上の薬の量の匙加減は担当医師の判断かと思われます。
ここからが早期回復に向けて入院期間どう過ごすかって事だと思う。
ここからは自分の知識、経験、かなり調べて導いたやり方だから、真似して失敗しても、責任は持てませんので悪しからず🙄🙄🙄🙄
これからは自分の経過とそれに合わせたリハビリ。内容を照らし合わせて自己責任でやってみて。
①発症3日目後 、 入院初日点滴開始日から2日目までの「超初期のやり方」
1、軽いマッサージ。
強いマッサージ、刺激は御法度。やり過ぎるとかえって悪化することがあるらしい。4本の指先で軽く麻痺してる所を撫でる様にマッサージ。自分は健側(無事な方)も同時にやった。差が分かっていい。
2、軽いストレッチ
目を軽くゆっくり開け閉め。口の開け閉め、橫づらし。他 。他ってのは医師が麻痺のテストをやったと思うけど、その動作を出来なくてもやること。
目的は血流促進と筋が固まるのを防ぐ事。
一つ一つ筋の動作を丁寧にゆっくりやること。無理も禁物。まとめてやっちゃだめ!
特に口と目を一緒にやると障害を残す可能性あり。
リハビリでよく使われる手法で、コツは正常な方の筋をやってから、麻痺の有る方を動かす事。脳の仕組みを利用した理由のある方法。
③兎に角動かす事を考え、血糖値を考えシュガーレスのガムを噛む事にした。
ずっと動かすのって結構面倒。
これって画期的だと思いません❗️🤩🤩🤩🤩天才かと思いました(治療家に有り勝ちな自画自賛なので無視してね😂😂)
まとめ
超初期は固まらない為と血流目的で軽くマッサージ、ストレッチ。
口、目の同時動かし、強い刺激は御法度‼️ 積極的に温めるのも止めた方が無難だと思われます。
今日は疲れたのでここまで!
次回は凄く改善したので、お楽しみに!😴
※ 責任は持てませんので、あくまでも自己責任でお願い致します。