2024年始まりました。
クリスマス以降から今まで
わりとのんびりとした年末年始を
過ごしておりました。
コレを書いてる5日ともなると
世の中動き出しておりますが
私はまだお休み中であります😝
そんな世間も動き始めた4日の事。
日帰りでお出かけすることになりました。
当初、浜松へ行くつもりでしたが
諸事情により急遽行き先を変更、
昨年10月に引き続き北関東エリアへ……
朝5時前に自宅を出発。
7時前、佐野サービスエリアに到着。
朝食をとったりお土産見たりして
小1時間ほど休憩。
さらに道中時間調整しながら
のんびり山道をドライブ。
いつもの如く往路はカミさんの運転で~す😅
足尾銅山観光に到着。
古くからある観光スポットでは
ありますが、私自身訪れた事がありません。
ちなみに……
自宅のある千葉県からだと有料道路優先で
日光方面から122号を南下するルートを
ナビでは案内するのですが今回は
桐生から北上するルートを行きました。
地図上では122号に沿って走ってるように
見えるわたらせ渓谷鐵道ですが、車からだと
ちらりちらりと線路が見える程度。
本数もそれほど多く無いので
足尾に着くまでに車両見ないのは
仕方ありませんね😓
たまたま銅山入場前に踏切の音が
聴こえたので待っていたら
その姿を拝めました😄
さて、話は戻り足尾銅山観光へいざ入場。
私ら以外に他の観光客の姿もなく
チケット購入したらホームにいる
トロッコ車両をゆっくり観る間もなく
直ぐ様出発となります。
最前列の席に座りドキドキしながら
坑道へ
なにやら運転手さん話していましたが
トロッコの音と坑道内の反響で
よく聞き取れず出発してから1分半ほどで……
ホームらしき所に降ろされ
トロッコは帰って行きました………😅
上の画像は入ってきた地上方向を写して
いますが、後ろは坑道が奥深く続いている
ものの立ち入り禁止。
仕方なく来た方向へ戻ると
脇道がありましたよ。
ここからは歩いて見て回るそうですね。
作業の様子を江戸時代から昭和まで
時代に分けて展示しています。
ボタンを押すと当時坑夫が話していたであろう
会話や説明の音声が流れてきます。
こちらは作業の機械化が始まった頃。
明治末期や大正時代ですかね。
機械化が進んでも粉塵や振動で身体を壊す
過酷な職場だったんでしょうね😓
坑道内の天井には常に水が滴っていて
じめじめした環境だし水の事故も
あったのでしょう……
坑道内見学以外にも銅が精錬される行程や
昔の銅銭が作られる様子を順を追って
学べたりする所もありました。
最初はトロッコに乗る時間が短く
拍子抜けしてしまう事もありましたが
たまに銅板を建材として扱う身としては
大変興味深い所です😲
足尾銅山観光を後にし、日光方面へは
行かずに来た道を戻る事に。
草木ダムでちょっと一服。
地元では普段見られない景色で
癒やされますね~😊
景色で心を癒やされたら
お腹が空いて来ました。
桐生市方面へ戻る途中
往路でも気になった道路沿いの小屋には
多くの人が………😳
続く………