一昨日の夜・・・・
四輪で事故をやらかしました。
しかも、相手は自転車で
怪我をさせてしまいました。
徐行程度の速度での接触だった為
それほどの事故では無かったのですが
今まで自分が怪我をする交通事故は経験したものの
相手に怪我をさせる事故は初めてだったので
毎日、四輪や二輪に乗る私にとっては
とても落ち込む出来事でした。
（ゴールド免許が続いてたんで特に・・・）
滅多に風邪をひかない私ですが
前の日の夜から、首筋を押すと痛みがあり
腫れている感がありました。
朝起きると喉も多少ヒリヒリした感じがしました。
体もダルかったのですが、熱は無いので
市販の風邪薬を飲みそのまま仕事へ・・・・
普段、現場で仕事をしている間は
高所での作業が多い為、気持ちが張っているので
眠気は無いのですが
この日は何故か現場へ向かう車の中でも
眠気が襲ってくる始末。
普段からの夜更かしが祟ったのか
風邪薬の所為かは分かりませんが
とにかく眠い・・・・・
「今日は早く寝よう！！」
と、思いながらも何とか仕事を終え帰宅。
午後６時過ぎに家に着くと
いつもならミニバスケの練習で家にいないはずの
長男、次男、カミさんが家にいました。
長女は習い事で不在でした。
練習は休みだそうで、長男＆次男は夕食を、
カミさんも具合を悪くし、熱があるという事で
早々と床に就いていました。
そういう事で、普段滅多にやらない夕飯の後片付けをした後
午後９時に習い事が終わる長女を迎えに
隣の市川市へ出かけました。
某体育館へ着き、練習が終わるのを待っていると
いつもなら同じ方向へ帰る友達を一緒に乗せて帰るのですが
この日は、その友達はお休みで長女だけ乗せて帰る事になりました。
事故はその帰り道での事です。
家までおよそ５～６００ｍの所。時刻は２１時半過ぎ。
普段なら長女の友達の家へ寄って行くのですが
そうでは無い為、真っすぐ家へ帰るルートに・・・・
Ｔ字路に差しかかり
左側には自転車を押しながら歩くおば様達が数人。
一時停止をして様子見したところ
前を渡る気配が無かった為、ゆっくり前進。
右側が目視では見辛いので道路反対側にあるミラ―をみると
真っ暗だった（のように見えた）ので
車は来ないと思い前進。
左折を始めようとアクセルを開けた瞬間！！！
ドンッ！！！
運転席の右前方に自転車がぶつかり
自転車はそのまま倒れました。
近くまで自転車が接近していたのに
気が付かなかったんですね。
左折直前に右を見たのですが
“見た”という行為だけで“よく”は見ていなかったのでしょう。
すぐさま車を路肩に寄せ
倒れた自転車の方へ・・・・
自転車に乗っていたのは５０代位の女性で
倒れた時に腕と膝を打ったみたいで
転倒後、すぐには立ちあがる事が出来ずにいました。
自転車を起こし、荷物を拾うと
その女性も立ちあがり
私以上に気が動転している様子でした。
「一応、救急車を呼びましょうか？」と聞くと
「痛みはあるけど、そこまではしなくても・・・」
との事だったので、とりあえず警察を呼ぶ事に・・・・・
警察を待っている間
先に長女を徒歩で帰らせました。
警察が到着し現場検証が始まりました。
始めは３～４人だったお巡りさんが
次々と増えて気が付くと７～８人に・・・・
私も怪我をされた女性も何やら
大事故を起こしたかの様な気分になりました。
一通り現場検証が終わり、後はお互いの連絡先を交換した後
帰ってもいいと言われましたが
お巡りさんが、まだ現場から立ち去る気配がないので
どうやってその場を立ち去っていいのやら
私も相手の女性の方も困りました。
お巡りさんから改めて
「帰って大丈夫ですよ」と言われ帰宅する事に・・・・
家に帰ると具合が悪く、寝てなければならないカミさんが
起きて待っていました。
（ホントに申し訳ないっ！！！）
すぐさま保険会社へ連絡し
その後の手続きを済ませました。
昨日は、朝から保険の担当者と電話でやりとりし
多少の凹みや傷が付いた車も車両保険を使って
直す事にしました。
怪我をさせておいて、こういう事を言うのもなんですが
不幸中の幸いな事としては
徐行程度の速度での接触だった為
相手の女性の方の怪我も大した事が無いようで
（今のところは・・・）
物腰が柔らかい優しい方だったので
気分的にも楽になりました。
昨夜も菓子折を持って改めて相手方のお宅へ伺ったところ
謝るばかりの私達（カミさんも一緒だったので）に対しても
”自分にもある意味非があったので・・・”と
仰ってくれました。
後は保険屋さんにお任せする事になりますが
円満に解決しそうでとりあえず一安心です。
正直、最近・・・とはいっても震災後辺りから
精神的に余裕が無くなっているみたいで
私事や仕事の事等で悩む事が多くなっているみたいです。
好きなバイク乗っている間は
そういう事考えずにいられるのですが
四輪とはいえ事故を起こした今では
そんな気分にもなれず、どうしたものかと更に悩む・・・・
また白髪が増えるなぁ・・・・・
長々とお付き合い有難うございました。
四輪で事故をやらかしました。
しかも、相手は自転車で
怪我をさせてしまいました。
徐行程度の速度での接触だった為
それほどの事故では無かったのですが
今まで自分が怪我をする交通事故は経験したものの
相手に怪我をさせる事故は初めてだったので
毎日、四輪や二輪に乗る私にとっては
とても落ち込む出来事でした。
（ゴールド免許が続いてたんで特に・・・）
滅多に風邪をひかない私ですが
前の日の夜から、首筋を押すと痛みがあり
腫れている感がありました。
朝起きると喉も多少ヒリヒリした感じがしました。
体もダルかったのですが、熱は無いので
市販の風邪薬を飲みそのまま仕事へ・・・・
普段、現場で仕事をしている間は
高所での作業が多い為、気持ちが張っているので
眠気は無いのですが
この日は何故か現場へ向かう車の中でも
眠気が襲ってくる始末。
普段からの夜更かしが祟ったのか
風邪薬の所為かは分かりませんが
とにかく眠い・・・・・
「今日は早く寝よう！！」
と、思いながらも何とか仕事を終え帰宅。
午後６時過ぎに家に着くと
いつもならミニバスケの練習で家にいないはずの
長男、次男、カミさんが家にいました。
長女は習い事で不在でした。
練習は休みだそうで、長男＆次男は夕食を、
カミさんも具合を悪くし、熱があるという事で
早々と床に就いていました。
そういう事で、普段滅多にやらない夕飯の後片付けをした後
午後９時に習い事が終わる長女を迎えに
隣の市川市へ出かけました。
某体育館へ着き、練習が終わるのを待っていると
いつもなら同じ方向へ帰る友達を一緒に乗せて帰るのですが
この日は、その友達はお休みで長女だけ乗せて帰る事になりました。
事故はその帰り道での事です。
家までおよそ５～６００ｍの所。時刻は２１時半過ぎ。
普段なら長女の友達の家へ寄って行くのですが
そうでは無い為、真っすぐ家へ帰るルートに・・・・
Ｔ字路に差しかかり
左側には自転車を押しながら歩くおば様達が数人。
一時停止をして様子見したところ
前を渡る気配が無かった為、ゆっくり前進。
右側が目視では見辛いので道路反対側にあるミラ―をみると
真っ暗だった（のように見えた）ので
車は来ないと思い前進。
左折を始めようとアクセルを開けた瞬間！！！
ドンッ！！！
運転席の右前方に自転車がぶつかり
自転車はそのまま倒れました。
近くまで自転車が接近していたのに
気が付かなかったんですね。
左折直前に右を見たのですが
“見た”という行為だけで“よく”は見ていなかったのでしょう。
すぐさま車を路肩に寄せ
倒れた自転車の方へ・・・・
自転車に乗っていたのは５０代位の女性で
倒れた時に腕と膝を打ったみたいで
転倒後、すぐには立ちあがる事が出来ずにいました。
自転車を起こし、荷物を拾うと
その女性も立ちあがり
私以上に気が動転している様子でした。
「一応、救急車を呼びましょうか？」と聞くと
「痛みはあるけど、そこまではしなくても・・・」
との事だったので、とりあえず警察を呼ぶ事に・・・・・
警察を待っている間
先に長女を徒歩で帰らせました。
警察が到着し現場検証が始まりました。
始めは３～４人だったお巡りさんが
次々と増えて気が付くと７～８人に・・・・
私も怪我をされた女性も何やら
大事故を起こしたかの様な気分になりました。
一通り現場検証が終わり、後はお互いの連絡先を交換した後
帰ってもいいと言われましたが
お巡りさんが、まだ現場から立ち去る気配がないので
どうやってその場を立ち去っていいのやら
私も相手の女性の方も困りました。
お巡りさんから改めて
「帰って大丈夫ですよ」と言われ帰宅する事に・・・・
家に帰ると具合が悪く、寝てなければならないカミさんが
起きて待っていました。
（ホントに申し訳ないっ！！！）
すぐさま保険会社へ連絡し
その後の手続きを済ませました。
昨日は、朝から保険の担当者と電話でやりとりし
多少の凹みや傷が付いた車も車両保険を使って
直す事にしました。
怪我をさせておいて、こういう事を言うのもなんですが
不幸中の幸いな事としては
徐行程度の速度での接触だった為
相手の女性の方の怪我も大した事が無いようで
（今のところは・・・）
物腰が柔らかい優しい方だったので
気分的にも楽になりました。
昨夜も菓子折を持って改めて相手方のお宅へ伺ったところ
謝るばかりの私達（カミさんも一緒だったので）に対しても
”自分にもある意味非があったので・・・”と
仰ってくれました。
後は保険屋さんにお任せする事になりますが
円満に解決しそうでとりあえず一安心です。
正直、最近・・・とはいっても震災後辺りから
精神的に余裕が無くなっているみたいで
私事や仕事の事等で悩む事が多くなっているみたいです。
好きなバイク乗っている間は
そういう事考えずにいられるのですが
四輪とはいえ事故を起こした今では
そんな気分にもなれず、どうしたものかと更に悩む・・・・
また白髪が増えるなぁ・・・・・
長々とお付き合い有難うございました。