眉山
(07/05/30)
CAST:松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子
だいぶ今更になってしまって(´Д`;)
しかも、ほとんど覚えてないという…
やっぱり、見たらすぐ書くべきですね。
自己満足とはいえ
松嶋菜々子さん(咲子)は、さすが、お綺麗でした~
びしっとしたキャリアウーマンの役
大沢たかおさん(寺澤)も相変わらず素敵で(*´∀`*)
彼の役、最初看護士の愚痴をヘラヘラ聞いてる→その内容に咲子激怒といった感じの出会いで、その場は咲子のお母さんが落ち着いて説教(?)をしておさめたのですが、後々寺澤が咲子に謝罪
でも、寺澤の設定的に、看護士さんの愚痴をヘラヘラ聞いてるような感じじゃなかったんですよね
そこにちょっと違和感
まぁ、どうでもいいことなんですけどね
その後急激に二人が仲良くなるのも、映画とはいえ
…早くない!?みたいな(苦笑)
咲子が自分の父親にこだわるのも、イマイチしっくりこないというか
そこまで気にしなくてもいいんじゃないの、って思ってしまいました。
どうして嘘ついてたの、って、病気で弱ってる母親を外に連れ出してまで問いただすことなのかと
結局、母親が以前やりとりしていた手紙から住所を見つけて、会いに行き、阿波踊りの話をして帰ってきたわけですが
咲子の母と、以前待ち合わせをしたけど、現れなかった場所
阿波踊りの日、咲子はその場所で父親を待ちますが、父親の姿は見えず
諦めて席に戻ろうとすると、反対側に父親の姿発見
咲子、阿波踊りの列を横切って反対側へ行こうとする
私がどうしても許せなかったのが、ここ!(苦笑)
阿波踊りの列、そんな堂々と横切っていいようには思えなかった。
踊っている人をかきわけてまで反対側に行こうとするのって、失礼じゃない!?
しかも、父が咲子に気付いて、更に母親にも気付いた時点でさっさとよければいいのに、ずっとその阿波踊りの列の真ん中で満足そうな顔して突っ立っている!
映画の最大の見せ場だったと思うのですが、私は「早くどけよ!」って感想しかもてませんでした(´・ω・`)
確かに、愛しい人との再会、良い場面だとは思うのだけど
なんだかんだ書いたのは文句ばかりですが、風情あふれる良い映画でしたよ。
主題歌はレミオロメンの「蛍」
1曲使わずに途中で中途半端に切られていたため、文句が言いたくなったのかも(笑)
メロ→サビ→サビ→サビ
みたいな
この使い方、つっまんないです。
時間の関係かもしれないけど、勘弁して欲しかった。