幸福な食卓
(07/03/01)
CAST:北乃きい、勝地涼、平岡祐太、さくら、羽場裕一、石田ゆり子
これは良かった!!!!!!
DVD出たら買います。それくらい好きです。
大浦くんが!(笑)
もーーーーーーー胸キュンですよ
キュンキュンですよ(*´Д`**)
中原のほうを向いてにやーってしてる大浦君がもう可愛くて可愛くて(*´Д`(*´Д`(*´Д`ダイスキ!!!
うぁあああああ
なんていうか、大浦くん萌えなんですけど、中原と大浦くんのカップル萌えというか
佐和子も真面目で一途で可愛くて良い子だし
二人がラブラブしてるのが本当微笑ましくて良いです
てか、キャストが素晴らしいんだよ!
北乃きい・・中原佐和子(妹)
勝地涼・・・・大浦勉学(佐和子の彼氏)
平岡祐太・・中原直(兄)
さくら・・・・・・小林ヨシコ(直ちゃんの彼女)
羽場裕一・・中原弘(父)
石田ゆり子・中原由里子(母)
皆がぴったりはまり役で!
と言っても私原作読んでないんでイメージと合ってるのかはわからないのですが(´∀`;)
私的には大満足です
てか、大浦くんが!(そればっかwww
なんていうか、あの役、勝地くん以外がやったら、ちょっとキモイ感じになると思うんだ
だって、にやーっとしてるんだぜ、にやーっと(笑)
若干「マザコン?」って思ったところもあったしww
それが、勝地くんがやることによって物凄いさわやかになったというか
っていうか、映画の流れ的には「あれ?この二人、いつの間に付き合ってるんだろう?」って感じだったけどww
そのくらい、凄く自然にくっついてました
最初に大浦君が転入してきて、佐和子の隣の席になります。
佐和子の兄、直ちゃんは凄く優秀な人で、西校(頭の良い学校らしい)で音楽以外は常にトップ
大浦君は西校を目指しているので、佐和子に向かって
「お前は今日から俺のライバルだ!だから、友達になれ!」
っていうシーンがあって、それが物凄く可愛くて(*´Д`*)
ライバルなのに友達になるのかwwwとかwww
「お前、良い奴だしな」
って笑って言う大浦君にキュン(*´Д`*)
どんどん仲良くなっていって、なんだかいつの間にか付き合ってて(笑)
神社でおみくじを引いて、大浦君の引いたくじの恋愛のところはなんだかよくないことが書いてあって
佐和子「なんでもない日に、おみくじなんて引くから」
大浦「だって、神様にも一応お前の気持ち確認しておかないと」
佐和子「…私だって、大浦君のこと好きなんだからね」
大浦「…キスしてもいいか?」
佐和子「だから、なんで聞くの?」
大浦「だって、いきなりしようとしてもし嫌がられたら、嫌だろ!?」
佐和子「もう、良いに決まってるよ」
ギャ━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━!!!
なんなんだこの少女マンガは!!!wwwww
ていうか、こんなに鮮明に思い出せるほど好きな場面だったのかここwww
もー今でもはっきり覚えてます
席替えして席が離れちゃっても二人で見詰め合ってにこにこしてる場面とか
とにかく色々もう胸キュンキュンで二人のラブラブ具合を、まるで自分がそこに参加しているかのように(二人の友達とか)感じつつ私もにやにやしたりしてました(○´ω`○)笑
佐和子にクリスマスプレゼントを買うために新聞配達のバイトを始めた大浦くん
「俺達、何回クリスマスプレゼント交換出来るかな?結構長生きしそうだから、あと80回は出来そうだよな」(どんな風に言ったかは忘れちゃったけど、大体こんな感じのセリフ)
12月24日に会う約束をして、大浦君が「それまでは会わない!そっちのほうが、会えたときもっと嬉しいだろ」みたいなことを言ってからは、佐和子は毎朝早起きをして、新聞配達にくる大浦君を自分の部屋から眺めるっていう微笑ましい感じで本当キュン(*´Д`*)
佐和子は大浦君へのプレゼントを手編みのマフラーにして、それを編んでるときに言った「こんなに順調に幸せになるなんて」っていうセリフに物凄く嫌な予感
これって絶対、このまま幸せにならないってことだよなぁとハラハラしつつ、何がきっかけで別れるの!?とか物凄くハラハラして、どうか二人が幸せになれますように(>人<)と必死でお祈りしてたのですが、私の願いなんて当然通じず…
大浦君は、12月24日の新聞配達の途中、信号無視のトラックに突っ込まれてそのまま帰らぬ人に
うぁああああああ・゚・(ノД`;)・゚・
ここから、もう泣きっぱなしでした
本当に大浦君って人が存在してる気でいるので
今でも思い出すと泣けます
てかさっき感想書くためにパンフレットパラ見しててちょっと泣きましたww
お葬式のときに使われてる大浦君の写真がこれまた物凄い笑顔で( ノД`)
なんでこんなに良い人が死ななければいけないのかと
っていうか「幸福な食卓」っていう映画でまさか人が死ぬだなんて思ってなかったから、本当にショック
しかも大浦君。・゚・(*ノД`*)・゚・。
でも、沈んでる佐和子のことを助けてくれるのは家族と直ちゃんの彼女のヨシコさん
ヨシコさんはとても派手でケバケバで直ちゃんの他にも彼氏がいるような女性ですが、とても素直に生きている人だなって思いました。
ヨシコさん、良い女です。
しばらくして、大浦君のお母さんが佐和子へのプレゼントを「良かったら貰ってあげて」と届けにきてくれます。
それに同封されてた手紙がまた・゚・(ノД`;)・゚・
そして佐和子も自分の編んだマフラーを大浦君のおうちに届けに行きます。
そしたら、お母さんが「素敵なマフラー。このマフラーも、誰かにしてもらったほうが嬉しいと思うの。だから、弟にあげてもいいかしら?」とそのマフラーを大浦君の弟に
私はこれが全く理解出来なかったのですが、それはあまりにも大浦君にどっぷり惚れすぎていたため?(苦笑)
そのお母さんの言い方があまりにもそっけなくて、まるで大浦君が死んだことなんてどうでもいいことみたいな感じに思えてしまってとても悲しかった。
大浦君大好きな私にとって、ここのやり取りはなんだか納得いかなかったなぁ
で、最後に佐和子が一人で歩いている場面で、主題歌、ミスチルのくるみが
もう、これはやばかったです!
もう大泣きです!号泣です!
ミスチルってすげぇ!って思いました
なんて映画にぴったりな曲なんだ( ノД`)
っていうかむしろ、この曲売るためにこの映画作ったでしょwwwとか思ってしまうくらいぴったりマッチでした
映画見たあと外でミスチルのCD売ってたら、絶対買ってたもん(笑)
音楽担当が小林武さんなので、音楽がとても良かったです。
やっぱり彼は凄いよなぁ
もっともっと書きたいこといっぱいあるのだけど、上手くまとめられないし書いたら書いたでキリないしでやめときますww
てか、佐和子と大浦くんカップルについてしか触れてないですがww
映画の一番最初は佐和子のお父さんが
「お父さん、今日でお父さんをやめようと思う」
からというかなり衝撃的な始まりだったのですが。
これ、あんまり話の流れには関係なかったですよ(笑)
結局最後はお父さんに戻ったし
ただ、この発言を聞いたときの直ちゃんの「あらまぁ」ってセリフが物凄くツボでしたww
その他にも、中原家には色々問題があったりしますが、最後は全員揃って、良かったです。
原作読みたいなぁ
少女漫画好きにはオススメの映画です(笑)
あぁ、大浦君( ノД`)
思い出したら本当泣く
映画館であそこまで涙が溢れてきたのは初めてでした( つ-`。)