こんにちは。
最近は暖かい日が続きますね。
今回は、GLAYの汚れなきSEASONの感想文を書いてみました。
よろしければお読みください。
低く唸るエンジン音のようなギターバッキングが畳みかけてくるドラムの連打に煽られて一気に走り出し曲が始まった。
夏の青空の下、バイクが走っている景色を思い浮かべる。
仲間とともに夢を追いかけていた青春時代。それはとても純粋で短い。だから大切に生きてと呼びかける人がいる。
しかし、青春とは本当に汚れていないのかというとそんなことはないと思う。純粋に夢を追いかけてなどいなかった。
現在の自分の状況や、周りの人たちの様子を考慮し、失敗した場合の保険を掛けた後、夢を追いかけていた。仲間だってそうだ。こいつらと仲良くしていることが自分にプラスだから付き合っていた。そう、打算的であった。
そんな時代でも汚れていないといえるのは、醜い部分を忘れ、美化しているからか。はたまた、そんな時代ですら美しく思えるほど現在が汚れてしまっているからか。
おそらくどちらもだが、この曲では後者に焦点をあてている。
大人になった現在は、夢、仲間、愛、そんなかつて大切にしていたものたちをいつの間にか必死になって金に換えている。
そんな現実を、明るい曲調と、激しいギターがいっそうに悲しくさせてくれる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
