2024年明けてすぐに、

義足生活が始まってこの20年の間見たことない大きさに足が浮腫み、それまで履いていた義足が当たり前だけれど履けなくなるという出来事がありました。

 

あれこれ検査しても原因がよくわかんなくて。

 

 

 

そう、完全なるストップがかかったわけです。

(わたしの直感では『生き方を変えないとダメよ』のストップでした)

 

身体からのサインはものすごく大切なメッセージです。しかも、足ということは歩く生きることに対するメッセージなわけです。

 

 

 

さあ。

何をどう変えたらいいのか。

いや、変えるだけではなく辞めるという選択も必要です。

 

 

 

先ずは、自分の身体を最優先することを選びました。

 

 

今までのわたしは、体調が悪い時は体調が悪いなりの仕事調整をして生きてきましたが、それを一切しないことにしました。

 

子宮筋腫もかなり大きく育ってしまい、これを機に本格的に治療を始めることを決め、秋には筋腫を切除する手術をする選択をしました(9月に手術を終えました)。

 

 

 

そんな感じで、今年2024年は丸々『身体を整えるイヤー』になりました。




  

子宮筋腫を取り除き、身体の中にあったそれはデカいデカい塊がなくなったことで、身体も気持ちもとてもスッキリしました。


でね、そう言えば。

気付いたら、わたしのエネルギーがガラリと変わっていました。

塊がなくなったことでエネルギーがきちんとわつしの中を回るようになったんです。

 

わたしはこれから何をしたいのか。

今年の初めまであれこれ考えていたことたちが、すっぽり抜けていました。全く考えられなくなったというか、ゼロです。何も浮かばないというのが今は正しい。




こう捉えられるようになったのは、間違いなく体感覚を研ぎ澄ますことを懸命にやってきたから。

 

身体の中で、わたし自身がしっかりそう感じ取っていることをわたし自身が間違いなく捉えることが出来ている。


わたしの感覚を信じることができるのは、わたししかいない。

これがね、お腹にあった塊がなくなったことで、どーんとでーんとどっしり構えられるようになった感じです。

 

 

 

 

今年も残り2ヶ月。

先ずはお腹の傷の痛みが少しずつ和らぐよう安静にしつつ、家族と過ごす時間を今まで以上に大切にしたいので、そうします。

 

そして、

無我夢中で必死に勉強してここまでやってきたスピリチュアルや心理について、今後どう生かしていくのかもしっかり見つめます。

 


やっと、わたしの人生のスタートな気がしています。

 

 

 


 

 

手術前、日帰り渋峠ドライブした。←日帰り、笑

朝早く出掛けて、めちゃんこ楽しかった!

浮腫んだ足で型取りし直して義足を作ってもらったので、何とか歩けるようになりました。



お腹の傷がもう少し柔らかくなったら、また遠くまでドライブするんだおねがい