先日、貧血と変形性関節症の定期検診日でした。

 

遡れば5年程前だったかな?

左肘が痛くて痛くて痛くて、というところから始まりました。

フライパンが振れない、日によっては持ち上げることもできない、雑巾が絞れない、菓子パンの袋が開けられない、なんていう状態で、わたしは関節リウマチを疑い、病院をネット検索し診てもらったんです。

 

 

採血の結果、リウマチの値は『様子見』のレベルでしたが、何にびっくりしたかというと、貧血の項目の数字の低さ。血清鉄という項目が14しかなかったのです。(平均値は40〜170)

 

医師に、「これじゃあ、かったるかったでしょう」と言われた時は涙が出そうになった。本当にかったるかったから。

本当にかったるくて、かったるいから横になるんだけど、一度横になってしまうと起き上がれなくて、でも、やることあるからすんごい時間掛けてやっとこさ起き上がる。

そんな生活だったんです。

 

 

そこから貧血の治療が始まり、と同時に、変形性関節症だということもわかったので、数ヶ月に一度のペースで診てもらっている今です。

今回の血清鉄は74。だいぶいい感じに戻っているけれど、あくまでも薬の力で、だからね。苦笑

 

子宮筋腫があるので月経がひどく、まあ仕方がないのですが、年齢的にそろそろ閉経に向かっていますから、これも時が過ぎるのを待つって感じです。

 

 

 

そこで。

 

 

肘の痛み、膝の痛み、排卵痛、気圧変動からの頭痛、これらを抑える鎮痛剤を一粒でも減らしたくて、何かないものかと探していたら。

目の前に飛んできた情報が、『耳つぼジュエリー』だったんです👂

 

何に惹かれたかって、キラキラしたジュエリーではなく。耳つぼでした。

 

  

わたし、元々鍼灸師を目指そうかと思うほど、つぼや筋肉や骨組みに興味があって。(興味が湧いたのがだいぶ大人になってからで、覚える頭も無ければ学校に通うお金も無くて諦めたという過去がある。苦笑)

 

だからこそ、『耳だけでいいからアレコレ知りたい!』と思ったら最後、そこからはもう早いよねー。笑

 

3月中旬に、近くのサロンで初めて耳つぼジュエリーをやってもらって、下旬には講座受けて他の人にも出来るようになって、そこから『他の人にやるための場所が欲しい』と思い探し始め、4月下旬に場所が見つかり、5月上旬に契約。

 

 

なんだこの流れ。

 

怖い怖い怖い怖い怖いと言いながらも、流れに乗るという練習をし続けてきたからこその今ココ、です。


 

 




子供時代の抗がん剤治療のおかげで、今わたしは生きていると心から思っているので、わたしは薬は悪だと思っていません。

 

貧血が改善しているのも、薬のおかげですし。

(もちろん、自分でも頑張ってるよ。カフェイン控えることや食事もね)

 

 

だからこそ。

 

薬は必要最低限の服用にしたいの。

本当に必要な時に薬が効かないのは嫌だから。

鎮痛剤を飲み続けていると、今のが段々効かなくなって、一つレベルの強い薬に移るでしょう?それを控えたくてね。

 

 

足のリフレクソロジーに通うように、手のリフレクソロジーに通うように、また、痛くなった時に行く整体のように、耳もメンテナンス箇所の一つとして取り入れてみてください。

という提案です✨

 

わたしが目指すのは、自然治癒力の回復と向上。

わたしたちみんなが持つ力ですから✨

 

年齢的にいろいろ衰えるのは仕方がないこと。

だからこそ、痛みを不快を最小限に抑えたい!と考えるアラフィフ女子です😊

 

 

 

お近くで耳つぼなんとか(ジュエリーでもダイエットでも)を教えてくれるサロンがあれば学べばいいし、施術してくれるサロンがあればしてもらったらいいし、セルフ耳つぼもできるような本がたくさん出てるし、本当に耳を触るだけでも身体が楽になってくるから、みなさんやってみてね。

 


わたしのサロンでも、『耳つぼジュエリー』『頭と耳のリフレクソロジー』の施術を受け付けていますので、数ヶ月続けてみてください。楽になってきます😊



◎耳つぼジュエリー

https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12797731787.html

 

 リフレクソロジー(頭・耳)

https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12802098411.html

 



あ、

大事なのは続けること、ですよー。

1回2回で『あれ、全然ダメ』とかは無しね😉


 

痛みがゼロになることはなくても。

痛み止めを飲む程ではないくらいにまでなって、イライラ少なく日々を過ごすことを目指したいのです✨

 


 


 

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