いつでもチャレンジ出来るのは嘘じゃない。

気持ちさえあればチャレンジは出来る。これも嘘じゃない。

 

ただ、チャレンジで終わることも山ほどある。

終わる、というよりも、『これ以上は無理』という制限と言うか、限界と言うか。終えざるを得ないと言うか。

 

 

 

例えば、年齢。

 

やる気はあっても、体力があっても、年齢で面接すら受けることが出来ない。門前払い。

ということは、年齢を重ねるごとに増える事実。

 

 

『もっと早くチャレンジしておけば良かった』

この後悔だけはホントにもったいなくて。

チャレンジしてもいないから、させてももらえないから、ホントのトコロは諦めがつかないじゃない。

 

 

 

これって、好きな人ができて告白しようかどうしようか迷ってる間に、別の女の子がその人に告白していて付き合うことになったという話を耳にした時の感じと同じで。

 

「今特に気になる子とか付き合っている子はいないし、俺のことスキって言ってくれたから、じゃ付き合ってみようかって流れになって」

って話聞いたらさ、

 

「え、じゃあ、私があの時告白していたら、もしかしたらチャンスあったの?」

って思うじゃん?

 

 

付き合えることを目的にするんじゃなくて、抑えられないこの大好きな気持ちを伝えてスッキリすることを目的にしていたら、、、、って話なんだよね。←あー懐かしいねえ、恋愛ラブ

 

 

 

 

病気の疑いが見つかった時もそうだよね。

あの時の一瞬の不安を誤魔化さずに病院に行っていれば、、、、

という後悔ね。

 

 

  

 

チャレンジする大切さって、イコール、自分が納得する行動が出来たのか?だよね。どうしても、上手くいったダメだったに着目してしまうけど。

 

 

 

 

チャレンジって、例えば試験受けるとか資格取るとか起業するとか、そういうことももちろんそうだけど、

明らかに自分が良くなかったことを自覚しているのに『ごめんね』の一言を言わないとかね、そういうのも該当するよウインク

 

自分の気持ちに正直になってそれを認めることもチャレンジだね。

ってゆーか、それが一番厄介だって噂だけど。笑