リセットボタンが押された。
いや、正しくは『自らお願いして押してもらった』、だ。
本当にリセットされた。されてしまった。笑
今までわたしの頭の中にあった一所懸命考えてきたことたちが、過去のことも未来のことも何もかもわたしの中からいなくなった。すっからかん。
今まで何を考えていたのかやこれからのことをどう考えていこうとしていたのかを必死に思い出そうとしているんだけど、本当に出てこない。びっくりするくらい何も。
だからね、
「あれ書きたい」「これ書こう!」と『考えていた』ことたちがブログに書けなくなってしまったわけです。苦笑
そうしたらさ、当たり前だけど頭の中が暇になるわけで。笑
暇に慣れていないから、また何かをするために何かを探そうている自分がいてね。
そう、また『考えて何かをしようとする』自分がいることに気付きます。
まだやるか。
もうやめぇ。
↑
千鳥ノブ風に、ザラザラした声でね、笑
長年の癖に気付くことができるわけです。
恐ろしいったらありゃしない。何のためのリセットだよって話です。笑
すっからかんになったからこそ、『ホントのところ』が見えてくる。
例えば、
「ホントのところは仕事したくないから、何もしない。好きなことだけする。」もね、捉え違えで大変なことになってしまうわけです。
働かなくても充分余裕で生活できるのなら話は別よ。なので、そういう人はこの先は読む必要ないよー
わたしが言いたいのはね、
生活のためにお金を稼ぐ必要があるから仕事を探す時、『どうせ仕事するんだから、せっかくなら本当にやってみたい仕事に就いてみる』という選択を今度こそしてみるって話です。
どうせやるなら。
楽しそうだと思えるほうを選んでみる。
実はやってみたかったほうを選んでみる。
という選択方法も自分に取り入れてみる。
「いや、そうなんだよ、そうなんだけど。今はとにかく時給優先なんだよね。」
なんだとしたら。
時給優先にしたい理由があるわけだから、そこはきちんと時給優先を選べばいい
でも、そこに自分の気持ち(心)が伴っているのか、は、しっかり感じ取ってあげてね
(少しでも納得できる内容を選んであげてね。自分のために。我慢ではなく妥協。感覚としてはね。)
本当にすっからかんの空っぽになると何も考えられなくなるから、『実はこれをずっとやってみたかった』『本当はこれをこうしたかった』ことしか出てこなくなる
そして、
思考で知らないうちにストップさせていた自分の人生が、やっと動き始める感覚に気付く。
よ
まだまだ経験値が少ない『遊ぶように仕事する』感覚を、そろそろ存分に経験したいわたしです