タイトル通りでして。笑

 

 

 

 


 

今のわたしがあの頃を振り返ると。←振り返るシーンめちゃくちゃ多いな←もちろん、かみなりのたくみ風にね、笑

 

 

 

 

 

あの頃のわたしは、自分が言うことやる事にいちいち自信がなかったんだと思うんだ。

  

 

 

 

 

じゃ、どうして自信がないのか?

それは、コレだよコレ。間違いなくコレ。

 

 

 ↓

 

 

 

「ねえ、これで合ってる?これでいいんだよね?お母さん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

幼い頃から、母親(または母親代わりの人、以下『お母さん』と表現します)の顔色を伺いながら生きることをしてきたわたしたちにとって、お母さんが怒っていないことが正解ですから、

 

お母さんがちょっとでも眉間にシワを寄せたら不正解だし、いけないことだし、間違いなんですよ。もう、身体も脳みそもそう覚えちゃったのよ。

 

 

 

 

 

だからね、

 

 

今からわたしがやろうとしていることは大丈夫なことなんだろうか?

いけないことではないだろうか?

間違いではないだろうか?

 

 

って、いつでもどんな時でも常に常に常に確認したくて、確認しないとできなくて、確認しないとと怖くて。

 

 

 

 

 

 

だってさ、

 

 

大丈夫じゃなかったら

いけないことだったら

間違えていたら

 

またしばらく不機嫌で怒られ続けるし、

お母さんの気が済むまでお説教続いたり無視が続いたり暴力が続いたりするし、

それからしばらくはご機嫌取りに動かないといけないし、

 

おうちにいるだけでヘトヘトになるんだよ。

一番安全なおうちなはずなのに。

 

 

 

 

 

何していても怒られるから、『私は邪魔なのか?要らない子なのか?』と、初めはふと思うんだけど、それがいつからか思い続けるようになって、いつからか私はこの世に要らない子なんだと変換されて思い込むようになって。

 

 

 

 

だから、

 

 

そう思い込んでいる自分に対して、「違うよ。そんなことないよ。君のことが大好きだよ。」と言ってくれる同性や異性の友人知人と一緒に過ごすようになる。

 

なぜなら、少しだけ居心地の良さを身体が脳が覚えるから。おうちではない休まる空間を知っちゃったからね。

 

 

 

 

 

 

そのうち、

 

 

「君のことが好きだよ。君が必要だよ。」と言ってくれる異性に恋をし、

「君のことが好きだよ。君が必要だよ。」と言ってもらえるように、言い続けてもらえるように、頑張って生きることに重きを置くようになるの。

 

もちろん無意識でね。

 

 

 

 

そのうち、

 

「君のことが好きだよ。君が必要だよ。」と言ってくれる人が私は好き。』という恋愛脳に変換され、感覚に陥るようになり、歪んだ恋愛脳が作り上げられる。

 

 

 

 

自分が浮気や不倫を繰り返したり、相手が浮気や不倫を繰り返したり、忘れられない人がいるのに他の人と結婚したり、

 

と、

 

自分に違和感のある生き方をしている自分がイヤだとは思いながらも、『どうせ私の人生こんなもん』だと言い聞かせ生きようとして、そんな自分を見て見ぬ振りしたりしてさ。


 

 

 

 

 

お母さんが別の人に入れ替わっただけで、求めていることはあの時の自分と全く変わっていないことに、自分がいつ気付くのか。

 

お母さんの代わりに認めてくれるOKサインを出してくれる『誰か』を探し続けて、友人知人と付き合っていること、パートナーと一緒にいることをしている自分に、いつ気付くのか。

 

 

なんですよニコニコ←笑顔かよ、笑

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の本当にね、今苦しいこと、ずっとずっと続く苦しいこと、何とかしたいモヤモヤイライラしていることたちは、方向転換したらすぐに答えは見えるんです。

 

その見えた答えに向けて、日々の生活の中で意識を変えて行動に移すことで、ずっとずっと探して続けている答えに辿り着くことができるし、そこがゴールではなくもっともっと幸せを求め続けてもいいんだという領域を身体で知ることが出来るようになります照れ

 

 

 

 

 

しかし、まあ、どうしてか、

根っこから変えたい変わりたいと言う人に限って、方向転換のネタをしっかりハッキリ伝えると、怒ってわたしの前からいなくなるんです。

 

『しっかりハッキリ伝えるみかりんのせい』だと怒ったまま、ね。

 

 


 

あの日、あの時、

お母さんに叶えてもらえなかった自分の思いがあって、悔しい悲しい怒りの気持ちを抱えたまんま大人になって、それを解放することをせずずっと抱えて生きていていますから、あの時のお母さんの代わりをしてくれないわたしに対してみなさん怒っているんですけどね。

 

 

 

それって、

わたしにぶつけたところで何にも変わらなくて、お母さんにぶつけたらいいだけのことなんだけど、

 

それでも、そんな思いを抱えていても、お母さんの前では良い子しようとする、もう40代50代のわたしたち、です。


 

 

 

 

 

自分を持つ、とか

軸を作る、とか

芯がある自分、とか

 

そう思うようにすると頭で作り上げるものではない。

 

腹でわからない限り、絶対にわからない。

知った風で終わってしまう。

 

 

 

 

それだけは勿体ないじゃん?

 

 

 

 

今、目の前のことを解決するためのヒントがほしい場合は、初めにそうお伝えくださいニコニコ

それに合った内容で進めますキラキラ

 

生き方物事の捉え方を変えたい人は、初めにそうお伝えくださいニコニコ

それに合った内容で進めますキラキラ

 

 

 

 

 

 


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