カウンセリングでもメールセッション(グループ/マンツーマン)では、ヒント、いや、ほぼ答えをわたしはおバンバンお伝えしています。
でも、答えなのに、どうして『ヒント、いや、ほぼ答えに近いこと』という表現にしているのか。
それは、最終的な答えは、本人が『ソレを行動に移し初めて目にする耳にする体感することでしか受け取ることができない』からです。
しかし、
その答えも人によって求める答えのレベルが違ってね。
その『ヒント、いや、ほぼ答えに近いこと』を聞いて、
①
『聞いて、知って、満足した』ことで、聞いて知って満足したことが答えになる人もいるし、
②
「嘘だあ、そんなことある??」と全くピンとこないししっくりこないから、もっとしっくりくる答えを求めて、求めて求めて求めて、また別のセッションやカウンセリングや占いを繰り返し受けることで延々と探し続ける人もいるし(←以前のわたし、苦笑)、
③
今は、◯◯さんを師事しているわけだから、聞いたこと教わったことは素直にやってみることからスタートして、その先にあるかもしれない『探している答え』に辿り着けるようにコツコツをひたすら続ける人もいるし(←②から③に変わることができたわたし)、
一体、誰をどのくらい信じていいのかわからないから本気になれない
のよ。
言い方を変えると、
あなたを信じることが出来ないのは、私が信じることが出来るようなことをしてくれないあなたのせい
ということね。
誰をどのくらい信じていいのかわからない
イコール
私は私をどのくらい信じていいのかわからない
です。
それなのに。
あなたを信じることが出来ないのは、私が信じることが出来るようなことをしてくれないあなたのせい
と、自分以外の人のせいにするタチの悪さね。笑
じゃ、
どうして自信がないのか。自信が持てないのか。自信がつかないのか。それは、
『ヒント、いや、ほぼ答えに近いこと』のソレを行動に移し初めて目にする耳にする体感することでしか受け取ることを経験していないから。
また、経験数が少ないから。
だから、自信という心の筋力アップには全くなっていないわけです。
他人からの情報で判断していたり、
他人の評価を参考に決めていたり、
世間の相場を基準に動いたり、ね。
自分の顔色は見ず、他人の顔色を見て生きてきた人ほど、自分を生きる心の筋力はゼロです。
あ、
偉そうなこと言ってるかもだけど、ぜーんぶ以前のわたしのことだよ。
だからこそ、言えるんだよ。やることやらないで文句ばっかり言ってんじゃねーよ。
ってね。←あらやだ、お口が悪いわ。おほほほほ。笑
心の筋肉をつけるには、迷って悩んで自分で決めて行動するしかない。
迷って悩んでというところで止まっている場合じゃないよ。
やるやる詐欺はさ、そろそろ卒業しようよ。
どう死ぬためにどう生きるか。
死生観を自分に取り入れていこう、そろそろそういうお年頃だしね