わたしは、このブログでもそうだし、カウンセリングやレッスンや講座でも、『1ミリも責めていません』と改めて言います。

そう言うのは、本当に1ミリも責めていないからです。

 

本当にそう思ったこと

本当に爽感じたこと

を、

そのまま伝えているだけだから。目の前で起こっている事実を言葉で伝えているだけだから。

 

 

 

もちろん、

わかりやすい表現に変えたり、あえてオブラートには包まずに雑に伝えることもします。

綺麗に伝えようとすると逆に伝わりにくくなることもあるからね。

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今回はこの話をしたいわけじゃないので、これはここまで。

 

 

 

 

 

 

『言う側』は、本当にシンプルに伝えているだけなんだけど、

それを『言われた側』は、責められたバカにされたと即座に構える体制を取ります。ファイティングポーズを作る。

 

 

その構えを即座にやる人は、

 

普段から他人に対して、責める意識で物事言ってるし、バカにしながら物事言っています。間違いなく。

 

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これ、事実を言っているだけなんだけど、人によっては『責められてる』と受け取る。それです、そういうことです。

 

 

 

もちろん、

責めないと生きられない理由があってそうしてきた事実はあると思う。

 

それは、それまでの話で、

今は、これからの話もしたいんです。




 

 

そうじゃないもね、冷静に話ができないの。誰とも。

 

今目の前で起こっていることを文字にして言葉にして伝えているだけなんだけど、受け止めることができない。誰のどんな話も。

 

 

 

 


 

 

 

それが、生き難さの原因の一つだよ。それは言い切るよ。

 

 

 

 

 

 

だからね、

 

生き難さの原因になるものの見直しはどこから手を付けてもいいんだけど、人間関係の見直しなら直ぐに始めることができるよ。

 

という話でね、わたしは解決に向けての誘導のお手伝いをしています。

 

 

 

 

目の前の現実 と

そこに付随する感情 の

区別。分別。

 

そこを、何年も何年も何年も掛けて、どれだけ掛かってもやり続けることをお勧めします。

 

 

 

 

現実を認めたくないから、受け止めたくないから、怒りで誤魔化していることもあるはずです。

『イライラして今はそれどころじゃない』みたいな。

 

もちろん、そういう時もある。本当にある。あるよ。

しかし、いつもそうなのは実はおかしいからね。

 

 

 

 

 

みなさんは、みなさんの大切な時間とお金をわたしに掛けてくださっている。

だからこそわたしは、全力で、丁寧に、エネルギーを読みながら修復箇所をお伝えしていくことをしています。

 

テキストがあって、それに沿って進めていくことは絶対に無理。一人ひとり人生が違うもの。

 

 

 

 

 

あなたが、今からどう生きたいのか。

そのために、これまで生きてきた時間をわたしに教えてください。

話すといろんなことが見えてくる。

自分の本音を自分で知ることから始めよう。