お笑いで例えるとイメージしやすいと思うんだ。

人によって『笑いのツボ』って違うじゃん?

  

 

 

「この芸人そんなに好きじゃない」という前提があると、プッて笑えるシーンがいくつかあったとしても、元が『そんなに好きじゃない』前提だから、「まあ面白かったけどねー」みたいな感じでさ。

 

 

「この芸人好きー」という前提だと、今日のネタはそこまで笑えるシーンはなかったけど、『やっぱり好きー』でOKなんだよね。

 

 

 

 

 

 

笑えるー爆笑

楽しいー爆笑爆笑

ワクワクーー爆笑爆笑爆笑

などのツボるポイントがあるのとおんなじで、

 

チッムカムカ

はぁ?ムカムカムカムカ

クソッムカムカムカムカムカムカ

もーーームカムカムカムカムカムカムカムカ

のイライラポイントもある。

 


 

 

みーーんな違う。

似たような感覚の人はいても、それだって2目盛り3目盛りくらいは違う。

 

《参考》

心の目盛り幅 
https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12292461895.html


 

 

 

 

悲しい、も

悔しい、も

怒り、も

10人居たら10人みーーーーーんな違う。

『感覚』の話だから、もうそれは仕方がないこと。

 

 

 

 

 

そう、仕方がないことなんだよ。仕方がないこと。

諦めとかじゃないよ、仕方がないこと。

 

 

 

 

 

義足のわたしにさ、「土下座して謝れよ」って誰かが言ったとすんじゃん?

 

「あー、無理です。正座できないんで。」

 

なんだよ。

 

 

 

それってさ、仕方ないじゃん?

だって、足ないんだもん。

 

 

 

てのとおんなじなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の 

 

悲しい

悔しい

虚しい

寂しい

怒り

楽しい

嬉しい

幸せ

 

だと思う大きさとか広さとか深さを、自分が把握していることが大大大前提。 

 

 

 

共有したくなるのはわかるよ。

だって、おんなじ気持ちで居たいという『願望』があるから。

 

 

それならば、

パートナーに、親に、友人に、誰かに、知ってもらいたいのなら、説明すればいいだけのことでね。

 

説明を端折るくせに『わかってくれない』ってまた怒っている自分をさ、何とかしよう。マジで。

 

 

《参考》

自分の『当たり前』を見直す。

https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12673630256.html


 

 

 

 

 

今の自分の心の状態を、知る。それだけ。

今の状態を知って、じゃあ次はどうするか。

 

頭の中は目の前のことだけに、です。

頭の中の切り分けも、練習だからね。


 

 



 


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