どれだけ時間が掛かってもいい。

いつか必ず前を向いて歩きたい。

だからこそ、一つずつ、丁寧に、今出来ることを今やる。

 

 

今回はご遺族のお話を聞きながらのトークイベントを開催します。

   

 


 

 
 

 
 
 
 
【がん患者会with a cancerが贈る命のはなし】
  
がんという病気をとおして経験してきたこと
 

『患者とご遺族、それぞれの想い』 

 



◆日時:2019年4月20日(土)10:00〜11:45
◆場所:住夢遊の家 藤田建設(沼津市新沢田町7-38)
◆参加費:300円(会場費、運営費に使わせていただきます)
 
(HPのお問い合わせからお願いします。または、わたし木村へ直接連絡していただいても可能です。)
 
 
 
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サバイバー
鈴木麻依子 1975年生まれ
 
2011年(平成23年)、36歳で子宮体癌の告知を受ける。子宮内全摘出手術後5年の定期健診が終わり現在に至る。
身体的なものより精神的苦痛に苛まれる日々を過ごした経験から、だれもが話せる場所としてがん患者会を立ち上げる。
 
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サバイバー
木村水香 1974年生まれ
 
1989年(平成元年)、15歳で右大腿骨骨肉腫の診断を受け、抗がん剤治療と手術のため約一年間の入院生活を送る。
当時人工関節を入れることで温存できた右足は細菌感染により2004年(平成15年)に膝回転形成術に切り替える。
現在は歩行にも慣れ不自由なく人生謳歌中。
 
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