恋人と食べるご飯は美味しいよ。
気の置けない友人と食べるご飯は美味しいよ。
自分が好きな人と食べるご飯は美味しいよ。
相手が誰でも、自分が好きな人と食べるご飯は美味しいよ。
逆を言えば、
いくら私が好きな人でも、気持ちが乗らない時のご飯は全く美味しくないんだよね。
そうなると。
わたしがパートナーとして選びたい人って、
話が楽しい人 とか
優しい人 とか
見た目好みのタイプ とか
行きたい場所に連れて行ってくれる とか
「男らしい」とか←一番よくわからない、苦笑
…
…
…
そんな上っ面だけじゃ10代の時から何も変わらない恋愛を繰り返すだけで。
わたしが穏やかな気持ちで居られる人 が
実はわたしが求めている『一緒に居たい人』なのか??
と、
今までは全く意識していなかった面が見えてきた。
相手に気に入られることばかりを気にしていた恋愛しかしてこなかったことを初めて自覚した。
わたしがどんな関係を築きたいのか、ではなく。
相手に嫌われないわたしになるにはどうしたらいいのか、が先にきていた。
情けなかった、心底。
楽しい恋愛したくても
できるなら再婚したくても
心の奥底にある『異性との関係性を築くプログラム』の不具合があっては、そりゃ上手くいきっこないもん。苦笑
気付いて良かった。
チャネリングは自己内観のために使うということ学んでおいて、本当に良かった。