好きだから結婚するし、
好きじゃなきゃ結婚なんてできない。
 
 
 

確かにそうなんだけど。
 
 
 
 

好きなら結婚出来ると思っていたんだ、わたし。
  
そうじゃなかったから、終わったんだけど。笑
 
 

 

自分にとっての「せいかつ」とは?
https://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12407103324.html

 




 
 

結婚したら、
家買ったり、車買ったり、子育てしたりする。
 
 
結婚てそういうもんでしょ?
という『無意識の思い込み』。
 
 
 
 
 
 

それが間違いでもないしダメでもないよ。
 

 
ただね、
20代後半に一度だけ結婚を経験したわたしは、それで結婚生活が終わったの。
 
だから、
違う形の結婚生活を送ることができるのであれば、いつかチャレンジしたいと思うようになった。
 
 
 
 
  
 
 
じゃ、違う形って??
 

 
 


それを知りたくて、見つけたくて、味わってみたくて、
「これでいいのかな?」
「こっちはこうかな?」
って、探り探り恋愛してきた。
 
 
片想いもいっぱいしたし、不倫もしたし、付き合えても長く続かなかったり。苦笑
 
 
 
 
 
 
 
 

で、出会った今の彼。
  

 
 
 
 
今までの恋愛経験があるからそう思えたのかはわからない。
 
 
 
 
ただ、
 
好き とか
愛してる とか
 
そんな言葉は要らなくて、
 
 
 
好き? とか
愛してる? とか
 
そんな確認も要らなくて、
 
 
 

 

“離れたくない”
 
 
 
 
 
そう思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしが自己内観することなく今までの『思考人間』で生きていたとしたら。
 
最初の結婚と同じようなパターンで「好きだから結婚する」ことをしていたと思う。
 
 
 
 
 
自己内観を繰り返し繰り返し続けてきて、続けていて、これからもそれを止めることはないからこそ、
 
“離れたくない”
 
 
誤魔化したり
殺したり
なかったことにしたり
 
するのをやめようって思えた。
 
 
 
 
 
 

家族が居ても、離れたくないと感じる人と出会うことって意外とあると思う。
 
 
 
 
その離れたくない人と、
 


家族には見つからないようにコッソリ会うこともできるし、
  
コッソリ会うとかじゃなく、周りに迷惑掛けてでも一緒に居るために行動することもできる。


 
 
 
 
彼は、後者を選択した。
 

 
 
ものすごい勇気だし、わたしも覚悟を決めないといけない瞬間でもあった。
 
 
 

だってほら、いろんなことが頭の中をよぎるから。
全ては『他人の目』なんだけど。
 
 
 
 
 
 
 
それでも、
 
周りに何を言われたとしても、
周りから誰もいなくなったとしても、
 
 
“離れたくない”
というわたしの気持ちを大切にすることを最優先して生きる人生にチャレンジしようと思った。決めた。
 
 
 
 
 
 
 

出会うきっかけって、本当にわからないものだからこそ。
 
あの時と同じ悔しい思いをしないために、自分の気持ちを先ずは自分で把握しておくことを大切にするって決めたの。
 
 
 
 
 
 

もちろん好きじゃなきゃ結婚できないんだけど。
 
そりゃ、時々はデートもしたいけど。
 
 
 
 
そこじゃなくて。
 
 
 
 
わたしの中に彼が居るから、彼のことを忘れちゃうくらいの感覚。
 
彼がわたしで、わたしが彼。
 
 
 
うーん、
なんか軽いよね、この表現。苦笑

 
 
文字にするのが難しい。。。
 
 
 
 
 

 
 
わたしを生きる。
 
そう思えるパートナーシップというか。
 
 
 
 
彼のためじゃなくてね、わたしのためにわたしを大切にする。
 
 
そんな感覚。←わかるかっ、笑