想いを形に変えたくて動き出してみると、
初めは「これだ！」と思って動き出した表現方法を少しずつ変えたくなる時は誰にでもやってくるもの。
必ずって言っていいほど変わるし、そう思うのは当たり前のことだから、なーんにも心配することないんだ。
逆に怖いのは、変えないこと。変えようと動かないこと。
少しでも「？？？」とか「うーん」という違和感を覚えたら、それが何に対してそう感じていることなのかを観ることが大切でね。
ただそれって、見直し作業って、本当にめんどくさいから（苦笑）、
つい見て見ぬ振りしちゃうの。気付いていないことにしがちなの。
罪悪感。
悪いことしたなぁという気持ち。
これまで本気で関わってくれた人たちに申し訳ないなあ。
これ、これね。
悪いことしたなぁという気持ち。
「何よ！せっかくここまで協力してあげたのに！！」って怒る人もいるだろうし、
怒って「あなたとは二度と関わらないから」と絶縁になることだってあるかもしれない。もしかしたらね。
確かに、
本気で関わってくれた人たちには申し訳ないって思う。
今まで応援してくれていた人が10人いたとして、自分の気持ちに素直に行動して変えたことで、これから応援してくれる人がガクンと減ることだってある。
2〜3人とかね。
それでも、また別の形の自分を見てもらえるように進むだけだから。
そうじゃなくて、
本当はも「？？？」とか「うーん」という違和感があるのに、その『申し訳ない』の気持ちから動かないでいることの方が、関わってくれた人たちにも自分にも失礼な話でね。
だってさ、
自分の気持ちに嘘ついて生きているわけでしょ？
そんな嘘つきは応援する気にならないよ、誰も。
わかりやすく例えるなら、
離婚したいって思っているのに行動しない人と同じ。
すぐに別れられなくても、離婚に向けて中長期計画を立てて（←会社か、笑
プランを練っているなら、それでいいよね。
中長期計画なんだから、目標があるわけじゃん？
そうじゃなくて、
「結婚式に来てくれたみんなに申し訳ない」とか
ご近所さんが…とか
子どもが…とか
親が…とか
専業主婦だし…とか
わかるよ、わかるけどさ、
自分の気持ちはずっも泣いてるのに、それを誤魔化して結婚生活を続けるパワーが残っているのなら、そのパワーを別で使うことも視野に入れてほしいの。
行動するからわかること見えてくることって本当にたくさんある。
行動するからこそ、あの時は「これだ！」と思った最善の形が、少しずつ変わって「今度はこれをしてみたい」になる。
「やってみたらいいじゃん」ってさ、みんな簡単に言うよね。笑
でも、
みんな「やってみた」経験があるからそういうんだよ。
やってみて、「私はどう感じたのか」を自分で知ることをしないと、人って腹の底から「これだ！」って決められない。
そう、「私はどう感じるのかを知りたい」から、いろいろやってみたくなるんだよ。
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