例えば。


「株式会社 男」と「株式会社 女」が合併する。
それが『結婚』だとしたら。



 
…っつーか、名前他にないんかい。笑








今まで一人で運営してきたそれぞれの会社です。

それを一つにしてこれから先の未来を一緒に歩んで会社を存続していこうとするわけですから、十分話し合う必要があります。
 
 
もしかしたら、有限の合併になるかもしれないしね。







さて。



合併の条件を出し合いましょう。
遠慮は要らない。
いや、むしろ、してはいけない。

なぜなら、これから合併という生活が始まるわけですから、きちんと条件は提示すべきです。

 



例えば、


【お互いのことについて】
*持病の有無
*食の好みの確認
*今までの異性関係は整理されているか、していないならきちんとしてくれるのか
*手つなぐの好き?
*布団派?ベッドでも平気?
*暑がり?寒がり?ちょうどがり?←これは「がり」要らない、笑


【家事について】
*お世話をしたいのか
*お世話をされたいのか
*料理の得意不得意
*掃除の得意不得意
*洗濯の得意不得意


【仕事について】
*女性の仕事の継続は可能か
*男性の転職は認められるか
*サラリーマンがいいのか
*専業主婦
*専業主夫


【お金の管理について】
*お財布を一緒にするのかどうか
*一緒にするならどちらが管理するか
*貯金のこと


【子供について】
*親になりたいのか
*子作りのこと
*お互いに子供が出来ない身体だということが後でわかったとしても大丈夫か


【休日の過ごし方について】
*インドア派
*アウトドア派
*人混み大丈夫?
*旅行は?
*趣味と家族のバランスは?
*お互いの趣味を認めて許せる?


【ラブラブチュッチュについて】
*好きか
*そこそこか
*あんまりか
*できればしたくないか
*毎日でもOKか


【お互いの両親について】
*お互いのきょうだいの有無
*明日から急に親の面倒をみることになるかもしれないことを頭に入れて


【ペットについて】
*好きか
*どちらでもないか
*できればイヤか
*アレルギーあるから無理か



など。
などなど。







こんなの、屁です。
序の口です。
細かすぎて事前に決められないことの方が多いかもしれない。

生活しながら探して二人で解決していくのが合併(結婚)なので、常に常に常に話し合いが行われます。


その「話し合いを嫌がらずにできるか」が、合併の契約に向けての一番の条件なんです。







そして、その契約は毎月更新見直しが可能でね。



例えば、
旦那さんの給料日が毎月25日としましょう。
お金の管理は奥さんだとして。



旦那さん:
今日から来月の給料日まで、このお金で生活を共にしてもらえますか?

奥さん:
今日から来月の給料日まで、このお金の管理をしても大丈夫ですか?




お互いを労い、次回更新までまた仲良く居られるように歩幅を合わせる。

検討すべき点が出てきたら、都度話し合い見直し改善法を見つける。

そしてまた契約更新日にお互いの気持ちを確認し合う。











なーんてねっウインク


こんな感じで考え方を少し変えてみると、結婚もイメージしやすいしわかりやすいよね?

ウインクウインクウインク







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