話す。





苦手なんだよね とか
あんまり得意じゃないんだ とか
話しても何も変わらない とか


そういうことを言い続けている人に限って、何年もモヤモヤを抱えたまま生きていたりします。








あのさ、
ちょっといい?







「話す」という作業をバカにするんじゃないよ、アンタ。









自分の心の内を誰かに言うって、どれだけ勇気が要ることか。





話すこと、
苦手なんだよね とか
あんまり得意じゃないんだ とか
話しても何も変わらない とか
言っている人は、

実は他人の話もあんまり聞いていないの。





だってぇ…


私の話は誰も聞いてくれないのに、なんで私が他人の話を聞かなくちゃいけないのよ!



って思っているからね。
心のどこかで。










え?

あ、これ?



10年程前のわたしのこと。爆笑






カチンときた人、いたらごめんね。

でも、
カチンときたってことは、心当たりがある証拠だから。

いつ見直す?
って話でね、チャンス来たよウインク











例えば、自分の心のモヤモヤを誰かに話している時。


自分の口から出た言葉を

自分の耳で聞いて

モヤモヤの原因に自分で気付く


ことがあるのね。






例えば、悩んでいる誰かにアドバイスしている時。



自分の口から出た言葉を

自分の耳で聞いて

他人のことなのに自分の問題点に自分で気付く


ことがあるのね。









自分の口から出た言葉が

自分の耳に入って


がーん…

( ̄◇ ̄;)






みたいな。笑










これなの、これ。
これ、本当にすごく大事なことでね。



自分の口から出た言葉を自分の耳で聞いて自分で気付くのが、

一番効き目があるカウンセリングなんです。





あの時、勇気を出したから解決に向けて動き出している証しが、忘れた頃にこういう形で届くんです。



全ては自分だから。










★★★
 
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