目盛の「差」は、相手の愛で埋めるものではない。

目盛の「差」を相手の愛で埋めようとするから、関係がどんどん崩れていくの。










目盛の差は、差として受け止める。

その上で、相手と居たいのかどうかを『自分が』決める。









好きでも
大好きでも

その差が納得できなければ、一緒には居られないよ。






片方は、差がある関係を我慢することになる。

片方は、差を埋めることを求められて頑張らなければいけなくなる。








目盛の「差」は、相手の愛で埋めるものではない。


つい否定してしまいそうになる

落ち込む自分も
情けない自分も
弱い自分も
なかなか這い上がれない自分も

全部『自分だ』と自分で認めるのことが、目盛の「差」を埋めることができる第一歩です。








「君が居ないと僕はダメになる」
んじゃなくて。



「僕は、僕一人でも生きていける。
でも、君が居てくれたらもっと楽しく生きていける」
なんです。