本当に飽きたらしく、
この記事投稿後、ぶわぁっと発熱発汗→平熱の35度台へ。笑
熱までもコントロールできるって…
決めたらすぐなのね
15歳で大量の抗がん剤を使用。
いわゆる副作用は、
うんと大人になった今、
そしてこれから先にじわりじわりとやってくるんだろうな、
と。
もちろん、人それぞれ体力は違うからね、全部に当てはまるとは思わないけれど。
15歳という成長期に、がん細胞をやっつけるための薬を大量に体内へ入れる。
本来は要らない薬を大量に体内へ入れるわけだから、
これから育つであろう細胞の芽も潰していて。
若い時は、あまり感じなかった「疲れ」。
これね、40歳を過ぎて、感じるようになった。
年齢による衰えはもちろんある。
けれど、そうじゃなくて、
動いていていいはずの細胞が動いていないって感じ。
そりゃそうだ、芽を潰したわけだから。
例えばさ、
胃でも、腎臓でも、膀胱でも、血管の壁でも、
抗がん剤を使った臓器の機能は、半分程度に低下しているかもしれなくて。
半分とは言わないけれど、低下していることは間違いなくて。
だからね、
頭でわかっている体力と実際の体力に、想像以上に差があるの。
ここ1年、それをすごく感じるんだ。
特に心のことを勉強始めた31歳から、
アレもコレもとひたすら走り続けてきて(本当に走り続けた、笑)。
これからは、身体の「内」に意識を向けて歩こうって思ったの。
意識の「内」だけじゃなくてね。
あ、
気力はあるの、誰よりも。
何故なら、心は永遠の15歳だからね。
ずっとキャピキャピ
ただね、後から来る副作用が想像以上で、ちょっとびっくりしただけ。
ま、上手に付き合っていけばいい話なので、だからなんだってことなんどけどね。笑
今回の大熱解毒で、またまた見つけたね、わたし