ぎっくり腰は『休め』 発熱は『寝てろ』 病気は『気づけ』 ｜【母の呪いを解放し、本来の自分らしく楽に生きる】心身調律セラピスト岡田哲也のブログ～アダルトチルドレンからの脱却法
http://s.ameblo.jp/iyashiya1848/entry-12123668974.html
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病気になってよかった。
わたしはこれをずっと言っています。
上辺だけではなく。
心からそう思っているので、そう言っています。
弟に言われたことがあるんです。
「病気になってよかったなんて、みかちゃんオカシイ」と。
そりゃ、そうよね。苦笑
辛かったし苦しかったし怖かった。
けれどね、
病気になって入院したから、出会うことができた人がたーくさん居るんです。
細菌感染して足切断したから、出会うことができた人がたーくさん居るんです。
病気にならなかったら知ることがなかった世界があって。
病気にならなかったら知ることができなかった自分がいて。
ガンでも、わたしはわたし。
足なくても、わたしはわたし。
ぽっこりおなかでも、わたしはわたし。←関係ない、笑
このままの意識で人生進んだら、本当のわたしがわたしらしく生きられなくなる。
わたしが選んだ人生はこんなんじゃないよ。
という軌道修正のタイミングが、
骨肉腫という診断と、足切断という選択だったんだと思っています。
骨肉腫という診断、中３よ。１５歳よ。
早くに教えてもらえて、こんなラッキーなことないよね？
身体が丈夫じゃないなら丈夫じゃないなりに、自分を大切にするようになりますしね。
わたしの大切な右足。
支えてくれている左足は、アスリート並みに立派です。笑
☆病気のことを綴っています。