いつも手帳にはさんで持ち歩き、気付いた都度、修正や追記を繰り返した、わたし専用リスト。
「理想の異性」リスト
http://ameblo.jp/tsukiakari-hoshinohikari/entry-12064333495.html
セッションや講座を通して気付くこと。
それは、
彼がほしい・彼女がほしい と言う割には、
「具体的な理想像」がない(妄想できない)人が、あまりにも多すぎるということ。
それは、現在パートナーがいる人でも同じ。
「本当はこういう人がよかったー。笑」
って話しながらも、具体的な内容が出てこない。
例えばね、
木村拓哉みたいな人
福山雅治みたいな人
小栗旬みたいな人
三浦春馬みたいな人
って言うの。
見た目が良ければいいの??
見た目に惹かれて、一緒にいて、「失敗したー」って思ったんじゃないの?苦笑
理想って、そういうことではなくて、
「自分が一緒にいて楽しいはもちろん、我慢しなくていい、疲れない、楽でいられる人はこういう人ー!」
っていう、生活する上で「譲れない条件」を書くイメージ。
わたしで例えると、
*珈琲デートしてくれる人。
*タバコを吸わない人。または、以前吸っていたけれど辞めた人。
*ラーメンが好きな人。
*手をつないで歩いてくれる人。(腕組みではなく、手)
*一緒にTUBEのライブに行ってくれる人。
*魚や野菜が好きな人。
*食べ物の好みが合う人。
*外に出掛けることが好きな人。
*わたしの病気のことを理解してくれる人。
*わたしの子供の存在を受け入れてくれる人。
*わたしのシゴトを理解してくれる人。
*料理しなくても文句言わない人。
などなどなど
より具体的に。より明確に。
よくあるのは、
優しい人
楽しい人
真面目な人
ってな感じで、抽象的なんだよね。
だから、
実際のパートナーに対して、
「優しいんだけどねぇ、だらしないんだよねぇ~」
って、ブツブツ言ってる。
けどさ、
「優しい人」がよかったんでしょ?
そう望んだのはあなたで、望んだ通りの「優しい」人がちゃんとそばにいるじゃん?
ということなわけ。←桃井かおり風に。
ああ・・・・・と言葉を失った人、いるはず。笑