「一人は寂しいから、パートナーがほしいなー」って思っていると、

「一人は寂しいから、パートナーがほしいなー」って思っている人と出逢うのね。

一人じゃなくなったから、寂しくはないけれど、
「寂しいからパートナーがほしい」っていうオーダーを宇宙にしているから、
彼または彼女はできたけれど、寂しさを埋めるだけの相手だったりするの。
一緒にいても特に面白いわけじゃないけれど、一人でいるよりはカッコつくか。みたいな。



「何となく、パートナーいてもいいよね?」って思っていると、
「何となく、パートナーいてもいいよね?」って思っている人と出逢うのね。

だから、「何となく」デートして、「何となく」エッチして、「何となく」一緒にいるのね。
だって、そういうオーダーを宇宙にしたのは、自分でしょ?




わたしは、いつも「具体的に『出逢いたいパートナー像』を教えてください」って、生徒さんに言います。

一番多いのが、「やさしい人」。

大きいんだよね、くくりが。笑
どうやさしい人がいいの?誰にやさしい人がいいの?
自分だけ?
周りの人にも?

身長は何センチくらい?自分より大きければいい?
体型は?ガッチリ?細身?



わたしが、出逢いたいパートナーを具体的に書き出すようになってからは、
出逢う男性たち(たち!どんだけ笑)が、本当に書き出したイメージの人にどんどん近付いていたのね。
面白いくらいに。
で、修正したり、追記したり、どんどん汚い紙になっていくんだけど(笑)、でも、どんな人と出逢いたいのかは、常に具体的に、より詳細に、宇宙にオーダーしています。



料理が得意な人って書いたら、料理得意な人と出会えたしね。
手をつなぐのが好きな人って書いたら、手をつなぐのが好きな人と出会えたしね。


一時期、「社会保険に加入している人」って書いてたことがあって。爆笑
それじゃ出逢う人を制限しているってことに気付いて、それは赤線でびーっと消して。笑

そしたら、王子は国保。爆笑



極めつけは、
「趣味が『わたし』の人」って書いてるの。ずっとずっと前から。

で、王子の趣味は、『わたし』。akn



オーダーしたとおりに、宇宙はギフトを届けてくれる。
宇宙の仕組み、心の仕組みを知れば、何にも怖くないもの。