四柱推命カウンセラー　月安　てるよです✨

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ここのところ　「自分と向きあう」ってことについて

書いてますが　子育て中こそ自分と向き合ったなぁ

って感じました。

だからこそ　子育て中のママさんに

届けたいなと思ってます

私が心理を学び始めたのが　娘が低学年の頃でした。

その頃から　学校に行きたくないということ

を言い出して年齢が上がるにつれて

先生なんて親に言うことと

私たちに言うことが違うから信用できない！

なんで　同じところに行って

同じことをするのかわからない。

なんで制服なんて着てみんな同じ格好するの？

こういったことを言うし

嫌なこと　納得できないことがあると

行かないという行動をするので

まったくどうしていいかと

困っていました

グループカウンセリングに参加していたので

そこで相談して言われたことは

寄り添い

受け入れる

そしてたまには私の本音を伝える。

ということです。

寄り添うってよく聞きますが

自分が子どもに寄り添うってなると

どういうことなんだって？　

思ってしまいました

行きたくないってことを

受け入れて　一緒に家で過ごすことが

最適なことなのかなと思って

そうしてみたこともありました。

すると　私も気持ちは

「ほんとにこれでいいのかな？

　お友達とも会えないじゃん。

　勉強だって　わからなくなっちゃうよ。」

っていう心配が湧いてくるんです。

本音を伝えるっていうのが　

この私の心配してる気持ちを

学校に行きたくないってなったときに

3回に1回くらいはさらっと伝えるってことなんです。

「行きたくない」を受け入れても

私の本音は「心配だよ」っていうのが

あるんですよね。

その気持ちを伝える時って

「私の本当に思ってる気持ち」だから

伝わるんです。

子どもの気持ち　行動を理解したい

でも　すべてはわからないし

受け入れられないこともある…。

そんな時には　私はどこが受け入れられないか？

どう思っているのか？

そして　どんな言葉で　どう伝えるのがいいか？

と探って　伝えていってました。

もちろん口論になることも

ありました。

高校に進学するときも　

「高校に行く意味がわからないから行かない！」

という娘に向き合って　進路を決めたときは

「はぁ　うちの子はなんでこうなんだろう？

　疑問を持たずに決まったレールにのってくれよ…」

とさえ思ったこともありました。

そんな時には、

　「私は子どもに、自分の考えを持って　

　　人に伝えることができるように育って

　　欲しいって思って育てたんだ。

　　そのとおりになっるじゃん」

って思って頑張ってきたんだ。

今は二人の子たちは大人になって

娘は二人の子を育てていて

息子は仕事をしてます。

私が感じてるんだけど　二人とも親子ではあるけど　同士みたいな感じだなって思ってる。

お互いの仕事の話、趣味の話、　

職場でのイラっとした話

などいろんな話ができる関係が

築くことができました。

これって　子どもたちと向き合い

自分とも向き合ってきたからだと思います。

そして　子どもたちって　自分と向き合ってる私の

姿もみてるんでしょうね。

この時は　まだこれが自分と向き合うってことだとは

気づかずに自分の本音ってなんだろうって

探っていたのです。

これを意識して向き合っていくともっと

本音や本当に望んでいることを

見つけやすくなりますよ✨

そして、自分に芯が通ったように

感じます。

そんな様子って子どもたち、

家族に伝わります♡

よかったら私の話を聞きにきて

下さいね。

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子育て中に本音でぶつかって向き合ってた