ターゲットを絞り込むことが成功の鍵 | アフィリエイト奮闘記 ~目指せ月100万円~

アフィリエイト奮闘記 ~目指せ月100万円~

脱サラして突然アフィリエイターに転向。
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あなたが取り扱っている商材、誰に勧めようとしているのか相手の顔がはっきりと想像できているだろうか?
もし、具体的な人物像が浮かばないようであれば、そのサイトはすでに失敗している可能性が高いと言わざるを得ない。

アフィリエイトで多くの人がはまる落とし穴がここにあるのだ。

どうしても初めは出来るだけ多くの人に買ってもらおうと思って、ターゲットを具体化しないままサイト作りをすすめてしまう。その結果、来る人来る人片っ端から声をかけて一方的に商品の説明をする、まるで押し売りのようなサイトが出来上がってしまう。

これでは誰もまともに話しを聞こうとしない(記事を読まない)だろうし、ましてや成果には結びつかないのは当然だろう。万人向けのサイトは結局、誰も相手にしてくれないのだ。

アフィリエイトで成功するためには、扱おうとしている商材が誰に勧めれば売れるのかを具体的に考え、徹底的にターゲットを絞り込むことが大切だ。

そんなことをしたら、ターゲットとなる人が少なすぎて儲からないのでは?と思うかもしれないが、新たなターゲットを見つければいいだけのことだ。万人向けの10ページよりも、特定の人に向けた1ページを10ターゲット分作ったほうが遥に稼げるのだ。

勧めようとする相手を考えるとき、性別や年齢だけでなく、「どんな悩みを抱えているか」、とか、「どんな性格人か」といったところまで具体的にイメージするのだ。もし、自分の周りに、その商材を買ってくれそうな人がいれば、その人を想像するのが手っ取り早い。イメージが固まれば、その人物が目の前にいるつもりで、商材の宣伝を行う(サイトを作る)のだ。

こうして作られたサイトに、実際その人物像に当てはまる人が訪れれば、その人は自分のために書かれたサイトだと感じるだろうし、内容も真剣に読むに違いない。そうすれば、かなりの高確率でその商材を買ってくれることになるだろう。

さらに、ターゲットを絞り込むことによって検索エンジンで上位表示を狙いやすいというメリットもある。万人向けなビッグキーワードで上位表示が難しいのは誰でもわかるだろう。ターゲットを絞り込むことによって、スモールキーワードを対象とすることができるため、ライバルサイトが少なく上位表示させやすくなるのだ。

さあ、その商材を勧める相手を想像してみよう。