自然とご縁にありがとう。
月とともに種をつなぐ。
【自然農縁 月とたね】

初めまして。
月とたね 大西 ひろきです。
私、妻、息子(1歳9ヶ月目)、にゃんこ2匹。
日々を丁寧に暮らしながら、
みんなでお米つくりをしています。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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【はじめに】

豊かな自然の残る東白川村で、
お米つくりをしながら暮らせることに
心から感謝いたします。
「ありがとう」
開拓した先人たち、
何世代にも渡り暮らし続け、
自然・里山・農地を守り続けてきた
地域の方たちのおかげです。
心より ありがとうございますm(_ _)m
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【自然農縁 月とたね】

自然とご縁に感謝して
月とともに種をつなぐ

『自然』•••私たちも含めたすべて。
『農』•••生きるための生業。
『ご縁』•••つながり、めぐりあわせ。
『月』•••大きな影響をもつ大切な星。
『たね』•••未来へつなぐ様々な種。

数世代先の未来をイメージして。
『受け継がれていく種を育てる』
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【想い】


私たちの大切に育てたお米、田んぼ、暮らし、生き方、想いを通して、
ご縁ある方の人生に少しの彩りを加えたい。
未来へ、未来の子どもたちへ
自然や種とともに選択肢の豊かな幸せな世界を届けたい。
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【なぜ農なのか?】

生命を種を未来へつなぐために欠かせない『食』を
自分たちで手づくりし、家族、友人、みんなの食を守る。
・種をつなぐ幸せ
・育てる楽しさ
・収穫する喜び
・食糧のある安心感
・わくわくする未来
自然エネルギーたっぷりの食べものは、
私たちの心と身体を幸せにしてくれます。

【なぜ農なのか?②】
想いをつなぐため、
生きるための暮らしや経済活動も
地球への負荷をできるだけ減らす活動にするため、
山奥の田舎で日常的な消費活動や知らない間の自然破壊を軽減しようと考えました。
地域に根付いた暮らしが、
いつの日か誰かが田舎暮らしを始める時の手助けになれればいいなとも思います。
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【歴史】

・2015年
お米つくりをするために岐阜の山奥へ移住し、
人生初めてのお米つくりを始める。
決めたことは、
・自然環境への負荷を極力減らす。
・食べてくれる方の心身の健康を大切にする。
『農薬、化学肥料、有機肥料、除草剤などを使わずに栽培する』
・2016年
2年目のお米つくり。
お米の販売を始める。
・2017年
経営販売実績が認められて、
認定新規就農者となる。
【農薬不使用・肥料不使用での栽培を行政に認められました。】
*岐阜県の農業普及員の方々の深いご理解に心より感謝いたします。
猪の被害にあい、お米がほぼ全滅する。
・2018年
4年目。
お米つくりが少しだけわかってきました。
獣対策をして、被害はゼロになる。
・2019年
5年目。
おかげさまで無事に収穫を終える。
収穫量が増える!!
・2020年(現在)
6年生です。
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【月とたねの暦】

3月 浸種
4月 種蒔き
6月 田植え
7月 草取り 草刈り
8月 草取り 草刈り
10月 稲刈り
11月 稲刈り
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【栽培方法と環境】

自然に寄り添い、自然のままに、
「種から種へ」
お米たちとともに成長していきます。
日本一豊かなお米つくりをさせて頂いています。
・農薬不使用
・肥料不使用
・除草剤不使用
・自然乾燥(ハザ掛けお天道様干し)
・源流一番水
・自家採種6年目
・田んぼ(耕作放棄地(約20年)を復活、周囲に田んぼはありません。)
・塩水選別
・温湯消毒

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お読みいただきありがとうございます。

ご縁に感謝し、
あなたの健やかさと幸せをお祈りします。

自然農縁月とたね
大西 ひろき