突撃!オーストラリア珍道中⑦

『突撃!オーストラリア珍道中⑥』『突撃!オーストラリア珍道中⑤』『突撃!オーストラリア珍道中④』『突撃!オーストラリア珍道中③』『突撃!オーストラリア珍道中②』『突撃!オーストラリア珍道中①…

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前回の続きだょ〜

またまた恐怖の

ハプニングinオーストラリア🇦🇺が私を襲う‼︎

そう

この日はレンタカーを借りて

手続きを済ませ

この日は若くて可愛い日本人スタッフがいてくれたのでめちゃ助かった^ ^

そして私は

レンタカーで約1時間半ほど

ケアンズ市街地から遠く離れた

アサートン高原へ向かう事に!!

シートベルトしてないと罰金12万円

inオーストラリア🇦🇺

るんるるんルルーン

途中、山道に入るよ〜

山の中は日本もオーストラリアも全く同じ景色やんね

ウフフ🤭

ドライブ大好き

そや！湖がある！

寄ってみよう

山深ぃ所へ入ったょ...

え、...クネクネ細い道怖

ナビが指示した所では

湖が見つからない...

それより

あまりに山奥って感じで辺りには

民家も何も全く無い←まさしく私はこの絵文字の心境そのものやった

冷や

...

マジ怖くなって引き返そうと

引き返すにも、どの方向から

自分がここへやって来たのかも

右も左もわからん...‼︎

んじゃ

最初の目的地のアサートン高原へ

ナビを設定し直そうとした

その時‼️

恐怖のハプニングinオーストラリア🇦🇺No.3‼︎

が訪れた〜の〜だぁーーーーッ

カーーーーッ‼️

そぅ

携帯の

電波📶が...

電波📶が...‼︎

届いてない‼️

...って事は⁇

唯一の頼りの

Googleマップちゃんが

凍結‼︎

右も左も全くわからない

知らない土地で

しかも

民家も全く無い山奥でナビが凍結する

恐怖を体験する事になるのだ

道の選択を間違えて更に山深く入って行ったら...

とんでもない事になる

そぅ...ここは

オーストラリア。

ここはどこ❓

わたしは誰❓

怖いょ

お母さぁ〜ん泣

あ...私がお母さんか...

...。

むぅ...

こういう事もあろうかと

予めマップをダウンロードしていたのだが

、なんとその地図の範囲を超えていたのだ泣

言い知れない恐怖と戦いながら

直感で道を選択し

やっと!広くて美しい高原に出た

とりあえずホッとしたょ

しかし安心するのは

まだ早かったのだ‼️

断固として電波が届かない‼︎

Googleマップは凍結⤵️

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる🌀

標識は一つ見つけたけど

土地名も方向もちんぷんかんぷん

路肩へ車を停めて

半泣きになりながら

電波📶の届かない携帯を握りしめ

あーでもない

こーでもない

と

やってみるが所詮

電波📶が届かないと、な〜んにも出来ない

たま〜に車が通るが

ぶっ飛ばしてビューん！って

行ってしまう

あたちは今

どこにいて

どの方向へ向かえばいいのかさえ

全く見当さえつかない

お、そ、ろ、し、さ

この時の恐怖は一生忘れる事がないだろう...

私はまた恐る恐る

直感で車をしばらく走らせた

その先に

やっと...

やっとやっと‼︎

ポツン

とカフェ☕️を見つけた

ぱぁ〜

砂漠の中にオアシスを見つけた私

絶対、地元の人しか

来なさそうなカフェ☕️

勇気を出して

スタッフの女の子に聞いた...

私「見て！この携帯。電波がね、全く届かずマップが見れないの...でね、おばちゃんはね、昨日産まれて初めてオーストラリアに来た訳、だからね右も左もちんぷんかんぷんなのね、とりあえずさ、電波の届く地域ってさ、ここからどう行けばいい？」

（因みに彼女の携帯は電波が届いてそうな感じだった。）

スタッフ「Wi-Fiじゃないの？...」

私「Wi-FiはポケットWi-Fi持ってるから完璧やねん泣　電波が！電波が届かないのぉ〜泣」

そしたら

彼女が道を教えてくれた

「You can turn right on that road and go straightﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ〜〜〜〜〜」