今日7月22日は‘夏ふーふースープカレーの日’だそうです
2018年に北海道にあるベル食品株式会社が制定したそうで
由来は、日付の‘夏(7)ふーふー(22)’と読む
語呂合わせからきているそうですよ
夏にふーふー汗をかきながらスープカレーを食べてもらい
その美味しさを知ってもらうことを目的目的しているそうです
野球やサッカー・バレーボールなど
様々なスポーツを行っている時に肩や肘・膝などの
ケガをしてしまう事って良く見聞きしますよね
そこで今回は
西洋医学的に考える
野球少年に多いとされている“肘離断性骨軟骨炎”とは何なのか
をご紹介します
この肘離断性骨軟骨炎とは
野球をしている小学校高学年・中学生に好発さると言われており
肘関節の圧迫力や外反ストレス(上腕に対して前腕が外側に引っ張られるというストレス)
がかかると上腕骨の軟骨が剥離しやすくなり症状が出やすくなってしまいます
また、この剥離してしまった骨軟骨片(関節内遊離体)が発生してしまう事もあります
症状としては
肘関節の運動痛や肘の外側の痛み・可動域制限が診られ
また、骨軟骨片(関節内遊離体)が関節に挟まると
ロッキング(関節の運動障害)が出てきてしまう事もあります
治療としては
初期の症状の場合は6ヶ月~1年の投球禁止で改善されることもあり
投球フォームの改善やトレーニングなどを行っていきます
軟骨の損傷が大きい場合では手術療法とリハビリを行っていきます
肘関節の痛みや運動制限には様々な原因で起きてしまいます
お辛い症状やお困りごとがございましたら
お気軽に、ご相談ください
現在、埼玉県では熱中症警戒アラートが発表されています
また、暑さ指数も9時~15時頃まで31以上の危険とされています
不要不急な外出は避けて運動も控えるようにして
水分・塩分補給をして対策をしっかりとってくださいね
随時、新患様受付中
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多くの患者様に笑顔で健康に過ごしていただけるよう
東洋医学的・運動学的な観点からサポートさせていただきます
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