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計算されてる大変な人生

魑魅魍魎が跋扈してる世界を見てきたので、

怖いものから逃げてたら、怖いものが、追いかけてきた。

私が普通に暮らすには、特別な配慮が必要なのだが、普通に暮らしたい。

平和が実現しますように。

全員参加の参勤交代を復活するために、

菅総理大臣は、

衆議院を解散して総選挙にして

各家々の代表者が議員をやってほしい。

それで、参勤交代になってほしい。

アイドルの登竜門の虹プロジェクトの

プログラムを、インターネットでみたけど、

若いのにすごく出来るって

私にとっては怨念を感じてしまう。

つまり、

誰かのやりたかったことを

煮詰まったアイデアを

奪い取ってる人がアイドルなのではないか。

若いから、を理由に許されてる

だけなのではないか。

心の中では

お金を得つつ

盗作された

被害者のきもちのひとが

たくさんいるのではないか。

とかそういうこと。

児童労働は本来禁止されているし、
  
あと、近年はたくさんの芸能人が

亡くなるのは

こういう気持ちを押し付けられてきたのでは

ないかと思えるのです。

その積年の利用されてる感覚を

怨念と言い直してるのです。
 


何で怨念に感じるかというと

塾とかでも

先生や教室によって、分かりやすさって  

全然違う。

大学生がやってるのは

わかりやすい先生の指導を受けてきた人なら

わかりやすいけど、

先生自身が分かってないか

分かりやすい先生に指導されていないか

分かりやすい先生に指導されたとしても

それを真似してくれない場合には

あんまり良く分からない。

しかし、正社員の塾の先生で

経験がある先生はわかりやすい。

子どもの興味関心を引く方法も知ってるし

コツのようなものを教えてくれる。
  
だから、若い子が、そこそこの短期間で

ものすごい成長を遂げるというのは

実は周りの膳立てがあるのではないかと

思っているのです。       


そしてその、

周りの大人は、自分たちの経験に対して、

周囲の人には、こんなところを

理解して欲しいと思ってるのではないかと

思うのです。



例えば、やりたいことをサッと

イメージできるくらい、たくさんの

情報収集をして

関連分野で連想ゲームができるくらい

研究したんだな。

とか、そういうこと。   
  

他には、

若い子への効率良い洗脳を

そこそこには把握するくらい、

たくさんの指導をして

研究したんだな、とか、

あるいは、すべての出来事は、

その場で考えてなくて

予め予定されたプランがあったにせよ、

そのプランが出来るくらいには
 
その分野に精通したんだな、

とか、

そんなにできるなら、

本当は自分でやりたいんだろうな。

とか

ずっと自分もアイドルになる夢を抱きつつ
 
将来の不安を軽減するため

指導者の方が良いと思ったんだろうな。

だから、本当は自分が

たとえ年増であっても

少しくらい花束を持たせてもらって

先生によるプログラムとか

ミュージカルでいうところの

カーテンコールで再び幕が上がった時、

花束を監督さんはもらえるみたいに、

あるいはファッションショーの時

デザイナーの人が、モデルに囲まれて

拍手されるみたいに、

あるいはそこまでやらなくても、
 
習い事の発表会で、先生による発表みたいに

やりたいんだろうな。

しかし、少しくらい前に出たい気持ちと
 
それをやるプレッシャーも

ライバルを挑発するみたいになるから

なくすことができず、

テレビだと尚更出来なくなるんだろうな。

とか、そういうこと。


そんな風に思いながら指導してきたのは

トレーナーさんかな。

プランナーさんかな。

参加者の親御さんかな。

参加者の習い事の先生かな。

学校の先生もあるかもしれない。

親戚の期待だってあるだろうね。

そして、その誰もが、

本当は自分がして欲しかったお手伝いを

参加者の人にしてあげてたらどうしよう。

つまり、みんな、アイドル的な自分に

いつかなることをイメージして、

どういうことをして欲しいか考えてたとしたら

そのみんなに

理想のアイドルの自分なりのイメージが

あるはずではないか。

と、そう思うのです。


周りの大人は、

やってあげてる自分は上だと思うことで

なんとか自分を保ってるのかな、

とか、

いつか自分にお返ししてほしいと思うから

自分より弱そうなのを従えるのが女性で

誰とでも寝る人を従えるのが男性かな、とか、

そういう風なことも思えてしまう。

芸能の仕事だからなのか

普通の社会なのかは

知らないけども。



そうなると、

何人の人が本当は自分がやりたいんだろう?

そして、振るい落とされた参加者にも

早いうちに期待は挫かれたとはいえ、

同様の「期待」を抱く

周囲の人の思惑の中を生きながら、

期待を持って応募したり

応募を勧められたりしたんだろうな。

と思ってしまうのです。


さて、

本当は可愛い、と自分のことを思ってる人は

どれだけいるんだろう。

参加者の親御さんもおそらく、

普通の人だろうと思うけど、

きっと友達付き合いの中では

「うちの子なんて」

とか

「私にアイドルなんて務まるわけないのよ」

とか

「うちの子はダンスバカだから」

とか言うと思うんだろうけど、 

あるいは、ステージママすぎて

普段はやりすぎてるけど

表向き、普通のママであることを
  
テレビの中では
 
演じられる人もいるのかもしれないけども、

本当は自分の娘を世界一可愛いと思ってるし

おそらくそれは自分に対しても同様では

ないだろうか。

すなわち、

自分でも出来たはず

と思ってるんだと思う。



彼らが前者の普通の人だと信じた場合、

応募してしまったということは、

「そんなことは分かってるんだけど、

もはや、ダメ元でも応募してみないと

許せない状態」

ということなんだと思う。

つまり、どうせ

音楽でご飯をたべてくなんて、

多くの人にとっては、

「この穀潰しめ」

と思われることを知りながら、

それでも、アイドルを目指す他人が

仮にその夢を実現する時を想像すると

許せなくて

だったら一応応募しておこう。

そんな考えが、参加者の人たちの

考えだと思う。

そう考えると、

みんな我慢してる気持ちが

爆発しそうに思ってしまうので

参勤交代はやっぱり必要ではないか。

ヘタクソで良く、

いつもより少しおいしいご飯を食べて

休憩するひとときで良いから

ダンスや歌やスポーツも楽しみつつ

誰もが少しでも

注目される機会を提供すべきではないか。

と、そう思うのです。


ステージママと思われる人たちが

何かを信じて集団ストーカーをしている

場面に出くわしたことがあるけど、

親の狂気の沙汰も審査対象になるか

普通を演じられることも

審査対象になると

信じているのではないかと思われるくらい

引き裂かれていたように感じたし、

子どもをマイルストーンに

美人すぎるお母さんとして

取り沙汰されたいのではないかと思った。

ともすると、

子どもを殺してやりたいか、という審査が

ある時、

多分、本気で迷う人は

いるのではないだろうか。と思えた。

多分高校生の子供がいない

アイドル希望の子が

流産したら

アイドルになれると、

テレビ局の人に言われたら

やってしまう人もいると思う。

そのくらいにアイドル争奪戦は

厳しい物だと思う。

私はアイドル争奪戦には全く参加して

いなかったものではあるが。。。


みんなマンションに暮らす法律があって

農業に従事し、

その中で暮らしていて、

機械に頼りすぎず、たまに参勤交代があれば、

経済条件がそこそのみんな一緒の社会なら、

安心して暮らせるのではないか。

と思うのです。
 
経済条件が一緒ということは

お城のような豪邸とかは諦めなくては

いけないということだと思うので、

怒る人もいるだろうから

一応全員納得してます。ということで

各家々の家長の人たちが

政治家になれば良いと思うのです。

それならみんな、強制的にかもしれないが

納得するだろう。