ダイエットいろはにほへと ~正しいダイエットのための知恵袋~

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ダイエットのヒントになるようなネタやダイエット方法などを中心に、医療業界からの健康情報などをどんどんアップしていきます
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かなりお久しぶりです!

そして遅くなりましたが、あけましておめでとうございます(笑)



久々のブログは活動報告です!

昨日、豊田市にある『P-BASE』さまの依頼でダイエットセミナーを開催しました!

参加者は『P-BASE』の会員様とスタッフの方で10名程度

photo:01



こんな感じでリラックスしながら、その都度いろんな質問も飛び出し、かなり盛り上がりました!

内容は
・太るって何?
・なぜ太るの?
・メンタルの効果
・どんな食事をしたらいいか?
・油を味方にする!
・睡眠とダイエットの関係
などなど

世の中のウソだらけのダイエットと正しいダイエットが理解できて、みなさんかなりスッキリされたようでよかったです(^O^)/

P-BASEさまでは今後も2.3ヶ月に一回のペースでセミナーを開催していくことになりそうです!

感謝☆
みなさん、こんにちは\(^o^)/


前回は「糖化」を防ぐ = 「抗糖化」の前半まで書きました

今日はその後半戦

3.血糖値が上がりにくい食生活

4.抗糖化素材の利用

について書きます



まずは前回も書いたおさらい

「糖化」は血液中に糖分が長くとどまっていると、たんぱく質が変性してしまうことをいいます

ということは「抗糖化」には血液中の糖分の量(=血糖値)を増やさないことが絶対に必要となります

そして血糖値を上げない対策として、さらに二つのポイントを紹介します


3.血糖値が上がりにくい食生活

ここで気をつけるポイントはGI値です


食事をすると、血糖値が上昇します

その血糖の上がる速度を食材ごとに測ったのがGI値です

GI値はブドウ糖が基準で100となっていますが、基本的には精製された白いもの(白米、小麦粉、白砂糖など)が高くなっています


GI値を詳しく知りたい方はネットなどでも簡単に一覧表が見つかると思うので参考にしてください


GI値で気をつけるポイントは「食事全体のGI値を抑えること」です

低GI値の食材を取り入れることも大切ですが、高GIの食材は低GIの食材と組み合わせることで全体のGI値を抑えることができます


4.抗糖化素材の利用

カモミールティーやどくだみ茶、ハーブティーなどは糖質の吸収を妨げる働きがあるので、積極的に取り入れましょう



ポイントは以上ですが、糖質・炭水化物の取り方次第で体の糖化が進んでしまいます!

このシリーズの最初にも書きましたが、糖化は体のさまざまな場所に悪影響をもたらします


抗糖化で健康的な生活を取り入れましょう!
みなさん、こんばんは\(^o^)/


前回は「糖化」が体にどんな影響を与えるかについて書きました

今日は「糖化」を防ぐ = 「抗糖化」について説明します



まずは軽くおさらい

「糖化」は血液中に糖分が長くとどまっていると、たんぱく質が変性してしまうことをいいます

ということは「抗糖化」には血液中の糖分の量(=血糖値)を増やさないことが絶対に必要となります



血糖値は一日の中でも変動があり、食事の度に上昇します

そして食後30分がピークとなって、その後は徐々に下がるというのを一日の中で繰り返しています



血糖値を上げないようにするにはいくつかポイントがあります



1.適度な運動

血糖値は食後30分ごろがピークに達するため、食後10分程度歩くだけでピークを抑えることができます


2.脱・シュガーハイ

「疲れた時には甘いもの」

こんな人はけっこう多いと思います


実はこれが糖化をすすめる大きな原因になることがあります


空腹時に甘いもの(=糖質)を食べると一時的に血糖値が急上昇してしまい、「シュガーハイ」状態になります

一度このシュガーハイになると、どんどん甘いものを欲しくなってしまい、一種の中毒や依存症のような状態になってしまいます

このような依存状態から抜けないと、どんどん糖化は進んでしまいます



3.血糖値が上がりにくい食生活

4.抗糖化素材の利用


まだ、3.4がありますが、少し長くなってきたので今日はこの辺りにします

続きは次回に