家系図を筆で書き上げる過程で
凄く頭を使うことが2つあります
❶つ目は、全体のバランスを考えた構図
人によって、ご先祖さまの名前が分かる部分が
違ってくるので、それに合わせて
決まった枠内にキレイにまとめるのが大変
その代わりに、ピタっっと
良い感じに収まった時の気持ち良さ
❷つ目は、字の確認
戸籍によって、書かれている人の癖字などで
読みにくいものや、旧字の確認など
一文字一文字間違いないかの照らし合わせが
大変
書いて仕上がった後から分かるパターンもあるので
書き直しには、かなりのエネルギーが必要
ただ"書く"というよりは、集中して
"ゾーンに入って繋がって書いてる"
っていう感じなので
お一人お一人、を込めて想いを馳せながら
一気に仕上げていきます
ぜひ毎日ご先祖さまに想いを馳せれる
1つのアイテムとして
家系図作りと
見える化できる額に収める筆耕
オススメ致します