今週の月曜日、
山口市阿知須の山口きらら博記念公園で9月から開催されている、
山口ゆめ花博に行ってきました。
土日はかなりの混雑が予想されたため、
平日を選んだのですが、
それでも駐車場近くの道から駐車場(無料)にたどり着くまで約30分もかかった。
平日にもかかわらず、車と人の多いこと。
7000台収容できる大きな駐車場やのに、ほぼ満車状態。
その日の入場者数は39000人だったそうです。
さて、花博のCMでよく見るパレットゲートをくぐり園内へ。
まず、通路の両サイドに並べられたプランターの鮮やかな花々が目を引きます。
地元の小中学校、企業、自治体などが製作したそうです。
一際存在感のある多目的ドームの北側、花の谷ゾーンには、
美しい紫色のサルビアビッグブルーや、鮮やかな朱色のマリーゴールド等々、
多数の秋の花々が咲き誇っています。
それも、実によく手入れされて。
美しい花々を堪能した後、
山の外遊びゾーン、森のピクニックゾーンをぶらり。
藁(わら)でできた狐のオブジェや、地元湯田温泉の足湯なんかもあります。
日本一長いと称される竹のコースターや、
これまた日本一長い木のブランコ、
はたまた日本一高い木のブランコには、利用待ちの長い行列が。
庭のパビリオンゾーンには、
自治体や造園業者による個性的な庭が多数展示してあります。
その他、あちこちで大道芸人がパフォーマンスをやっていたり、
レストランやピクニックキッチンで食事することもできます。
さて日が落ちると、
花の谷ゾーンでは、ライトアップされた幻想的な風景を楽しむことができます。
20時からは期間限定(10月29日~11月4日)で、
打ち上げ花火も楽しむことができます。
山口ゆめ花博は、今週末4日(日)まで開催。
開場時間9:00~21:00