こんにちは。


本日はインターネットマーケティングを語る上で


絶対に知っておかなければ大きく稼ぐことは難しい


「マーケティングファネル」の概念についてお話しします。


そもそも、ファネルとは漏斗という意味があります。

漏斗のように広く集めたうえで、ふるいにかけ見込み客を段々と少数にそして濃くしていく手法です。


一般に、商品サービスの購買仮定をフェーズ分けしたものをモデル化したものです。


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では、具体例を挙げましょう。


一番上の漏斗の入り口では、広く集めることが前提です。


ですから、条件をつけず誰にでも門を開きます。


続いて、次のステップでは「ある特定の人だけ」が反応するような商品・サービス・切口を提案します。


そして、「ある特定のこと」に反応した「ある特定の人」が商品を購入します。


すると、広く集めたお客さんが絞られていき、濃いお客さんが下に残っていくことになります。


さらに、再購入いただければさらにファネルの下の階層へ進み濃くなり、リピーターになれば


かなり「属性の濃い見込み客」とよぶことができます。


インターネットビジネスではこのマーケティングファネルの考え方は必須で、


出来るだけ多くの人を集め、その人達をふるいにかけ、教育していく。


というステップで、商品の販売を行います。


商品の販売手法には前回お話しした「アップセル」「クロスセル」なども利用することができますし、


「プロダクトローンチ」「ステップメール」といった、手法も有効です。


※プロダクトローンチ、ステップメールについては別記事で紹介します。


こうして、インターネットビジネスでは様々なマーケティング手法を組み合わせて、


最大の効果を生むわけですね。