『くらりのうた』
マスコットソングに隠れたスーパーギターソロ。
水瀬いのりが生み出した超cuticleキャラクター「くらり」のイメージソング。作詞は水瀬いのり本人。ちなみにくらりちゃんは「くらげ」だ。
もうこのくらりちゃんが、可愛くて可愛くてもう愛が止まらない!!なんだこのアホっぽくて丸っこいフォルムの可愛らしい生き物は!!まるで水瀬いのり本人かの…(誰かに殴られそう。)
そして、このくらりちゃんを可愛がって愛しまくってるファンのみんなも超可愛い。
そんな、歌詞まで可愛いくらりソングなのだがよくよく聴いてみると…
ふわふわ浮いてる気分になるイントロの(ぱん。ぱんぱんぱんぱん。)というフレーズ。まるで水中に居るかのようなエレキギターのフレーズもあり、演奏全体で水中を演出している。
その水っぽいギターの音とフレーズ…どっかで聴いたな…。と思っていたら、まさかのoasisだ。champagne supernovaのそれだ。てゆかそれ以外に聴いたことない。まさかこんなところで聴けるとは。
そして何より語らせてほしい。
水瀬いのり楽曲史上1.2位を争う至高のギターソロがこのマスコットソングに隠れている!!
その味のある豊かなフレーズを奏でていたのはまさかの…Gibson ES-335……音が甘い。甘すぎる。「TOUR SCRAP ART」でこのソロをバチバチに決めるじっじーさんがカッコ良すぎる。
このようなBluesyなソロにはやっぱりこのギターの音が1番しっくりくる。前述していたコイセヨオトメのギターリフを奏でているギターと同じものとは思えない。これだから音楽は面白い。
ちなみにoasisのchampagne supernovaという楽曲で使われているのも335だ。是非一度聴いてみてください。
「くらり。これがわたしの名前だよ。会えたらいつか呼んでほしい。」
『スクラップアート』
キャパオーバーです。
水瀬いのりってなんなんだ!!こんな曲まであるのか。。テクノロックと位置付けて良いのだろうか、そのハイテンポで送られる緊張感とキレのある一曲に驚愕する。
この曲を語るなら何より、ベースだろう。
ベースラインがもうずーーーーーっとカッコいい。これを生演奏でやるのか?って思うくらい暴れ狂っている。水瀬楽曲のおすすめのベースを紹介するならば、真っ先にこの曲を紹介する。
水瀬さんの歌唱でいきなり始まったかと思えば、バンド全体で暴れ狂った前奏を聴かせ、Aメロに入った途端に静かに歌唱で魅力する。かと思えばまた突然暴れ狂う。そしてまた静かになり、超暴れ狂うサビへと突入していく。
そう、この曲の1番の魅力は、その抑揚だと自分は思う。聴き飽きることなく最後まで駆け抜ける。
そして大サビラスト。「スクラップアートー!!」と力一杯の歌唱で終えるかと思いきや、ファンに「歌えー!!」と言わんばかりのコーラスが続き、そして水瀬いのりの歌唱でキレ良くバシッと終わりを迎える。その最後の最後はまたビートが変わっているという、ジェットコースターを超えた、まるで壊れたロケットだ。
そしてまたなんでこの曲をものともせず歌えるんだ…
基本的にLIVEでは尻上がりの水瀬いのりが、この曲で先陣を切る「TOUR SCRAP ART」のセットリストはやっぱり他のLIVEとひと味違うと感じる。
「生きていたい。笑っていたい。進んでいく理由がある。」
『クータスタ』
キャパオーバーだって言っただろ。
どこまで語らせるんだ…
超現代的ロックソングの至高。
こんなの、バンド界隈の方が何も聞かされずに聴いたら普通に「カッコいい!!何この曲!!」って反応しか出ないだろう。実は声優さんの楽曲となります。先に声優ってワードを言ったら偏見で聴いてもらえないか捻くれた感想をもらうかのパターンが多くなってしまうだろうことがあまりにももったいない。そのくらい曲としての完成度が高すぎる。
ギターに少しでも憧れがあり、一度でも弾いたことのある人ならばこの曲に惹かれないなんてことはないだろうと思う。そのギターリフもさながら、かき鳴らしているバッキングまでもがめちゃくちゃカッコいい。
そしてもちろん、歌唱も素晴らしい。また難易度の高い曲をなんなく……なぜ、なんなのだあなたは。歌を歌うためにこの世に堕とされたのですか?なんて、わたしにはもうわからないよ。
水瀬いのりのアーティストとしての歴史を知れば知るほど、この曲の歌詞は当時の水瀬いのりの感情そのままなのではないかと思えてしまう。
悩んで、迷って、失敗して、後悔して、また悩んで、そしてどんな自分も受け入れて、前を向いて歌っていく。その全部が歌を聴いてほしいと思った自分の気持ちそのままだから。それが今あるひとつの道なんだとやっとわかったから、これから先もわたしの歌を聴いてほしい!そんな強い気持ちが歌唱から痛いほど伝わってくる。
デビューから武道館を経て、そしてコロナ禍を経験し、歌うことに悩み、トライ&エラーを繰り返し、そうやって答えを出し続けてきた仕事人の水瀬いのりだからこそ歌える気丈な訴えをありのまま精一杯のロックに乗せてメッセージを残した、そんな一曲。
「こうあるべきだ、とか、まるで呪いの言葉みたいだ。」
「増えすぎた荷物は、あくまで荷物でしかないんだね。当たり前なのにやっと気がついたんだ。」
「変わりゆく自分に「はじめまして」をして、変わらない自分に「おはよう」と言おう。」
『While We Walk』
芸術。
これまた自分ごときの音楽知識では語ることのできない超大作。(じゃあなんでレビューすんだよ…)
いや、YDさんおかしいんだよ…Winter Wonder Wanderで作曲家デビューしたって本当なのですか???本当だとしたらクリエイターとしての才能がエゲツない。
伸びやかなバイオリンから演奏が始まるのだが、いざ楽曲が始まってしまえばもう、この楽曲の波に飲まれて戻って来れなくなってしまう。
ベースが踊っていることはもう当たり前、アコースティックギターからエレキギター、ドラム、キーボード、同期音源までもが(同じパートが存在するのか…?)というほど曲の展開力が凄まじく、まるで物語を観ているかのよう。そしてそれを生演奏でまとめてしまうバンドの演奏力の高さ。からの、水瀬いのりの天才的音楽センスと歌唱力。バンドとしてのレベルがあまりにも高すぎて頭がパンクしてしまいそうになる。
こんなにも深く全体の音を楽しめて、展開にワクワクし、シンプルに聴いてもすんなり耳に入ってくる曲なんてこの世に多くはない。
多分もっと音楽に精通してる人に語らせたら、ここのフレーズが、この展開が、コードが、拍子が、など一生終わらないのだろう。それぐらい深く、まるでBeatlesの楽曲のようなそんな印象すら覚える。
"音を楽しむ"ということが音楽だ。と主張してくる楽曲の多さに震えが止まらない。
「これまでのすべての意味は、この日、この時を待っていたの。」
『フラーグム』
脳内パニックソング。
フラーグムとは、ラテン語で「いちご」という意味らしい。なぜラテン語?それは分からないが、この曲での水瀬いのりの可愛さに拍車をかけていることだけは分かる。
「甘ぁ〜い いちごみたぁ〜い」と、「TOUR heart bookmark」でいちごのような衣装を身にまとい、チャームポイントのえくぼを見せつけ、ほっぺに手を置いて可愛く歌う姿も印象的だ。
いちごのような恋心を綴った歌詞から、何から何まで可愛い。困った。
そりゃ脳内パニックにもなるって??
それはまだ早いんです。
なんとこの曲、めちゃくちゃロックなんです。しかもだいぶハード。もう意味がわかりません。
ドラちゃん…SGて…AC/DCしか使ってんの観たことないんですよ。(実際にはあるけども)
兎にも角にも、AC/DCのジャッキジャキ超ハードロックの印象しかないギターを、この可愛らしいいちごのような曲であのカッコいい演奏て…
もちろんバンド自体もカッコいい。間奏なんてみんなが暴れていて最高なのだが、歌っている本人いちごの衣装だし、歌詞は可愛いし歌唱…はカッコいいところもあるけど、一体何がしたいんだ?って言いたくなるところがこの曲の魅力だと思う。
呼吸困難にさせてしまうほどに可愛いのか、ぶっ刺して出血多量にさせるほどカッコいいのかどっちかにしてくれ…ってわけで、脳内がパニックになるというお話でした。
「"それでもいい。あなたがいい。"といってくれたから」
「キラリ ココロ フラーグム。この想いを伝えるため一歩踏み出したら世界は変わる。」
『燈籠光柱』
音楽というもののひとつの到達点。
音楽の起源について考えたことがある。てかみんなあるか。え?ない?え?ないの??普通ないか。
楽器がなぜ生まれたのか。
ドラえもんやディズニーなどの色んなアニメで、過去の民族が出てくる作品が数知れずあると思う。その中で彼らが出てくると必ずと言っていいほど太鼓を叩き歌を歌っている。日本にも民族音楽というものが残されており、沖縄民謡から各地様々な文化がある。そして、神社にも楽器が使われてますよね。太鼓はもちろん、竹で出来た笛のようなものや、琵琶、琴もそのひとつ。つまり、民族における祭事に対して音楽は切っても切れない関係にある。その祭事を行うために、楽器というものが生まれてきた。紀元前3,000年という遥か遠い昔の遺跡にまで、楽器や譜面が描かれていたという。
そう、太古の昔から音楽というものは人間の歴史を語る上でなくてはならないものだったのだ。なんで音楽の歴史を楽曲レビューで語ってんねんて話なのだが、ようやくこの曲を語る時が来て歓喜なのです。
燈篭というくらいなので、中国ですよね。楽曲で使っている楽器のおかげもあり、アジアっぽさ全開で全編が送られる。
乾いた綺麗な弦の音でイントロが始まり、ラストで畳み掛ける「ラララ」の旋律をピアノで奏でられていく。そんなドラマチックな曲の始まり。
そして、歌唱力抜群どころか限界突破している水瀬いのりの艶やかな歌唱により流れるように曲が進んでいく。
Bメロになると、さぁ思い出してくれ。音楽の起源がなんだったのかを。あまりにも民族チックなビートに乗せて揺れ踊るように歌い踊る水瀬いのり。さながら祭事を再現しているかのよう、サビへの見事なブリッジだ。そしてサビへと向かっていくのだが、一体この曲いくつの楽器を使って制作されているのだろうか。耳が足りないくらい幸せな困惑だ。
サビ、水瀬いのりの歌唱力がもう止まらない!!こんなにも演奏している人も歌っている人も聴いている人も楽しい音楽が存在するなんて、本当に生きていて良かったと思うしこの曲を見つけられて良かったと心から思う。思わず飛び跳ねたくなるほど、この音楽には力がある。祭事って、神様の力を借りたのではなくて、音楽の力で災厄と戦っていたのではないのだろうかとさえ思えてくる。
バンド!!やりすぎだ!!やりたい放題すぎる!!!原曲に全くないアレンジ入れすぎだ!!!もう楽しいが止まらないー!!!!歌ってる本人も楽しそうで、ここが極楽浄土だったのかもしれない。「TOUR heart bookmark」を生で観た人たちへの嫉妬が止まらない。
そして、僕の大好きな「ラララ」が始まる。ファンの「ラララ」に合わせてぴょんぴょんと飛び跳ねながら踊る水瀬さん。そして楽しそうに幸せそうな表情を浮かべながら一緒に「ラララ」と歌い締める。音楽とはきっと、そもそもこういうものだったのだろう。無条件で心が踊る。盛り上がる。こんなレベルの曲を持っているアーティストがどれだけいるのか。あまりにも天才的すぎる。一体誰が作ってアレンジしたんだ……YDだ…。音楽というものに愛されすぎだ!水瀬いのり!!
曲としても完成度が高く、もちろん展開力、メロディ、演奏、歌唱、一体感、全てがパーフェクトな音楽が過ぎる一曲。
ここまで無条件で盛り上がる楽曲は、飽きられるほどLIVEで毎回やって育ててほしい。そこまでしつこくやれば世間に知れ渡って、ライト層の方々はきっとこの曲が聴きたくて足を運ぶ人がほとんどになるし、ファン層の方々もきっと、聴き飽きたその先に見える景色を見ることになると思う。無条件で盛り上がる曲を毎回LIVEに入れる意味と、もう逆にこの曲が無いとこの人のLIVEに来た甲斐がないってほどの存在になる。自分はそういったある曲を知っている。そのくらいのポテンシャルを秘めた完璧すぎるJ-POPが、またこの世に放たれてしまった。何を隠そう「ultra soul」のことなのだが。
最長になることはわかってた。それでもまだ語り足りない!!
この曲に出逢えて本当に本当に良かった!!
音楽というものを愛して生きてきた人生、全部をその音楽で染めることは出来ないけれど、ただただ今、幸せでいっぱいです。
「私たちは愛していた、愛している、愛していく。繋いできた願いを。」
『turquoise』
お祭り。歓喜。アニバーサリー。
Calling blue(Overture)というインストから流れるように突入。そしてアルバムが始まる。
anniversary half albumと謳っても良いとさえ思える、今年度最高傑作のアルバムだ。(他聴いてないくせに。)
クラップももちろん楽しいのだが、色んな楽器がまるで踊るように演奏され、笑顔と歓喜の想いを を届ける。
この曲を初めて聴いた際、自分はあまりにもディズニーを感じた。ディズニー映画の世界やディズニーリゾートの景色がパッと思い浮かび、幸せというものを分かち合いたいのかな。と思えるメロディとアレンジだなって思ったら、またYDですか…。アナ雪のようなピーターパンのようなラプンツェルのようなモアナのような、昔の船旅を思い起こさせる民族楽器の多様。相変わらず音楽をしている。
その歓び溢れる楽曲とは裏腹に、歌詞のメッセージ性はとても重たい。
悩みながらも、恐れながらも自分で選択し歩みを進めてきた道。ひとりではなかったことに気づき、何も怖いことなんてないんだ、だから胸を張って堂々とこの先の未来をみんなで生きて行こう。「楽しい」と「好き」が呼ぶ方へ。そんな強い想いを胸に高らかに歌う。
音の、音楽の無限の可能性。たとえその歌詞がなくても伝わるであろう強い想いと感謝の気持ち、これからの楽しみな未来を感じさせるハピネスなメロディとアレンジ、かつその歌声にグッとくるものを感じるのはきっと自分だけではないはず。
どこまでも楽しく、そして楽しく、更に楽しく。歌謡曲ポップスの軸を変えずに、また新たな境地へ足を踏み入れようとするその活動への姿勢に、どこまでも尊敬の気持ちがやまない。
「変わらない」という「進化」
…あれ?どっかで聞いたな。まぁいいか。
「「こわくないよ」と孤独に唱えたなら、行き先を選ばなくちゃ」
「強がって、嘘をついてぶつかって転がって、逃げ出したい夜もあったけど。聞こえたんだ、遠くから呼ぶ声が。「ひとりじゃない」と呼ぶ声が。」
「迷ったって、失って悩んだって、「楽しい」と「好き」が呼ぶ方へ、ただ歩き続けるだけ。」
「さぁ、また今日を始めよう。」
『夢のつづき』
初めての新譜。
ここまで過去LIVEの音源を存分に楽しませていただいた自分だが、ついに新曲と初対面することとなる。
いつからか新曲というものに出逢うことが怖くなっていた気がする。昨今の音楽界の流れと、好きなアーティストの新曲と自分の気持ちとのズレでなんだかガッカリしてしまうことが増えていたから。ましてや今回は、知ってから本当に初めての新曲だ。イメージが湧かない。そのまま歌謡曲ロック路線でいてくれているのだろうか…。と、そんな心配はよそに超ハードロックナンバーだった。やりすぎだ。こんなにも嬉しい気持ちのズレが発生するとは、あまりに予想外だった。
Teaser1でイントロから歌い出しまで公開された時、もう嬉しくて堪らなかった。こういう楽曲を、何年も何年も何年も何年も待っていた!!他のアーティストも、もっと積極的にバッキングギターを前に出してこうぜ!!
そして、サビの初公開となったTeaser2にて間奏まで届けられたのだが、ゴリゴリのブリッジミュートでもう笑いが止まらず。何年前のロックだよ。最っっっっ高にカッコいいじゃないか!!やっぱり水瀬いのりはロックバンドだったんだね!!!
しかし歌声は水瀬いのりだ。その圧倒的な歌唱力と共に可愛ささえも兼ね備えているその歌声。そこに、このやりすぎなくらいなハードロックが不思議と調和してしまうのがなんとも面白い。
ギターソロもキレッキレ!!かと思いきや、Cメロを歌い出した最中、まさかのギターソロ被せ!!そしてピッキングハーモニクスまで!!これ誰の新曲だ??そしてそのままアウトロまでひたすらギターを掻き鳴らす。最高かよ。
サウンド面は圧倒的ロック。しかし歌詞は、水瀬いのりの音楽活動を知れば知るほどに深いものになっている。
デビュー曲にして相変わらずレビューをしていないのだが、夢のつぼみのアンサーソングとなっているこの楽曲。デビュー曲と違うこととしてはまず、作詞に水瀬いのりが参加していること。昔からのファンからしたら、これだけで泣けてしまいそうな物語。
当時の活動に対する気持ちや向き合い方、そして今の水瀬いのりの気持ち。そのあたりに関しては自分なんかが何かを語れるほどのものではないため省略するが、つまり、ここまで強い言葉で未来のことを綴れるくらいには強くなれたよー!ってメッセージなのかな、って思ってる。
アーティストとしての水瀬いのり。ひとりの人間としての水瀬いのり。それらを知れば知るほど、こんなにも深く感動的な物語はない。と、自分でも感じるくらいなので、皆さんのお気持ちも察します。
興味がないわけじゃない!!笑
語るに足りないのですわたしなんかでは!!笑
そんなアーティスト活動の今までとこれからを、明るく元気に前向きに、超絶ロックに乗せてお届けする記念すべきアニバーサリーの先陣を切った名曲です。
「もっと咲かせよう。誰でもない、わたしの花を。君のもとへ届けるから、待ってて。」
「どんな未来がわたしを呼んでるんだろう。大丈夫。迷いも不安も連れていけばいい。」
「躊躇っていても何にも変わらない。踏み出して変わる明日を信じたい。」
「あの日の空に似合う笑顔が、こんなに溢れてる今をありがとう。」
「まだまだまだ終わらせないんだ、共に行こうもっと。」
総じて、水瀬楽曲の魅力は
歌謡曲ポップス。だけどロックでもある、その楽曲のバラエティさ。深みのあるアレンジで創造されるワクワクするような展開力。いのりバンドの演奏力。本人の幅広い歌声、そして圧倒的歌唱力。それを支える音域の広さ。
そして何より
音楽を奏でることが楽しくて幸せ!って気持ちが存分に伝わってくること!!
そのためにたくさん悩んで、苦しい思いもして、それでも活動を止めずそれらとたくさん向き合って、ひとつずつ成長して今があるということ。この過程こそが彼女の強さになり、その強さはポジティブという力に変わり、ファンの僕らへ伝染させる。
歌を歌うことは楽しいこと。そしてそれを聴かせてもらえることも楽しいこと。こんなにもシンプルなポジティブサイクルを生み出すことは、シンプルが故に簡単なことではなく、彼女がどれだけ苦しんで、どれだけ努力して、どれだけ仕事と向き合ってきたのか。それらを考えただけで(自分も頑張らなくちゃ)という気持ちにさせる。
要するに、音楽を通して僕らをポジティブにさせることこそが最大の魅力だと自分は思います。
僕はあなたのようなアーティストを、ずっと探していました。
最高に楽しい楽曲たちを、震えるほど面白い音楽活動の歴史を、本当にどうもありがとう。