「人は死んだら終わり」
テレビニュース、インターネット、SNS、街角の誰かの葬儀案内、どこかで毎日誰かが亡くなった事を知らされる。僕らは生きてるのと当たり前なくらい必ずいつかは死んでしまう。
死ぬってなんだろね?死んだらどうなんだろね?と考えながらも答えを求めないくらいでぼんやり頭の中をぐるぐるさせてました。
星野源さんのエッセイ集「いのちの車窓から」の中で鶴瓶さんが亡き中村勘三郎さんに触れてるストーリーがある。その話を読んで何とも言えない気持ちになった。寂しくなったり怖くなったり勇気もらったり色んな気持ちになった(時間後ある人はぜひ読んでみてほしい)
人は死ぬとそこまで
覚えられるよりも圧倒的に人々からも、世界からも忘れられていく。中には沢山の人の記憶に残って行く人もいるだろうけどその大多数は少しずつ、ゆっくりと忘れられていく。
生きてて良かったー
そう感じれなくなるまでどうやって生きようかな?
いつの間にか「死んだらどうなるか?」から「どう生きようかな?」をぼんやり考えてた。
生きてて良かった、なぜだかそう思った。
今ブログを書き終わって全然お腹なんか空いてないのにラーメンが食べたくなった(笑)今日は食べてしまおう!と自分の命がそう言ってるので迷わず食べて寝よう。
太りませんように!