内照式 両面看板“専用”LED『ADライト』の驚きの特徴を解説 | 失敗しないLED照明活用術

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ホームページとブログに書いたら、すぐに予約注文が入りビックリしている、
節電・省エネLED照明の楽画企 辻川です。

http://www.rakugaki.co.jp/

 

そこで、案内程度に書いた前回のブログ

【新製品】内照式 両面看板用LEDライト 灯数減と輝度ムラ解消を同時に実現!

に、もう少し解説をしたいと思います。

 


このADライトを開発したのは「ものづくり」の仲間の会で知り合った、同じ江戸川区のある、ちっちゃな町工場なのです。電球の口金などの部品の製造下請け会社です。

最初に伺った時にお会いした3人は、すべて同じ名字でなので、どう呼んでいいのかと・・・会長と社長と専務でした(笑)

 

日本の「ものづくり」の力は、こんな人たちが支えているんでしょうね!

でも、販売は苦手のようでホームページもなく、営業もいません。

 

そこで楽画企のHPに案内を設けて、広報や販売活動を始めたわけです。

紹介HP「内照式 両面看板LEDライト」 http://bit.ly/THBSzv


まず、この配向曲線を見てください。看板の表と裏が同じ配向曲線になり、また広範囲にヨコに広がっていますが、ココがポイントなのです。

(実際の測定データは測定機器への設置のため同じにならないので、修正してあります)

 

特徴①表裏同じ配向にすることにより、LED照明の欠点を解消しました

LED照明は、ヒートシンクがあるので配向が片寄りますので、両面看板には使用すると輝度ムラが発生します。これを両面同じ配向データになるように設計しました。

 

特徴②広範囲に、ほぼ同じ照度にすることで灯数減と、看板を薄くすることを実現

蛍光灯は配向データは円形になるので、輝度ムラを抑えるために灯数間隔を短くしなければならず灯数が多くなります。また、看板表面までの距離を離す必要があります。

・広範囲に同じ照度になり3分の2の灯数でOK(下図参照)

・看板の厚さを薄くすることが出来ます。

特徴③灯具不要、配線不要により部材費、工事費が少なくなります

ADライトは連結するために両端からワイヤ(防水処理)&接続コネクターがでていますので、これをカチカチを連結するだけなので、蛍光灯用の灯具は不要です。

 

さらにAC直結ですので1カ所だけ簡単な配線工事をし、それを"直列"にコネクターを繋ぐだけ。灯具の取付は専用ホルダーをねじ止めし、そこにはめ込みます。

 

特徴④防水、熱対策も万全です

両面看板は片面看板と違い、風雨にさらされ、直射日光の当たる場所に置かれることが多い。

蛍光灯もLED照明も端子と灯具の部分を防水処理する必要がありますが、ADライトは防水処理済みで、また防水接続コネクターを使用しています。

 

LED素子は高熱に耐える特別素子です。ちょっと高いのですが・・・

 

LEDはシャープ製、その他部品及び製造はすべて日本でおこなっています。

 

以上簡単ですが、特徴をご説明いたしました。

詳細については直接私、辻川までお問合せください。

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