６年ぶりの美容院で白髪を染めて若返った節電・省エネ LED照明の楽画企 辻川です。
美容院は明るいですね！ これには理由があります。
南青山リラクゼーションサロンの節電LED照明化の代替え工事は工事屋さんが苦労しました。『またもやダウンライトLED交換でトラブル！ 』http://bit.ly/Pp4XL9
照明の色温度、演色性、配向はどで部屋の雰囲気が違ってくるので、ホントに微妙な要求が（涙）
私よりも何度もやり直した工事屋さん！ ご苦労様でした。
友人で、サロン開業、美容室、エステサロンの開業、独立の居抜き店舗物件情報のSALON PRODUCE(サロンプロデュース) http://bit.ly/PFL3Bqの関口誠二 に美容師さんを紹介してもらい、ちょっとドキドキしながら美容院へ！
美容師さんは気さくな男性だったので、安心して照明のことなど色んな話をさせていただきました。
お客さんがいるので写真は撮りませんでしたが、席は窓向きで、いくつかLED照明に替えてあるのと、ダイクロハロゲンが切れているのもありました・・・
サロン、美容院、それと整体院の照明についてまとめてみました。
■サロン
リラックスできる空間にするためには昼光色は厳禁！2500K（ケルビン）の電球色に！
壁を照らしたり、間接照明をうまく使えば、落ち着ける空間にできます。
このところ間接照明用にテープライトWW（ウォームホワイト）の注文が多くなったのは、ようやく認知されてきたからだと思います。
LEDテープライト - http://bit.ly/z570IR
安くて裏面テープを剥がして貼るだけで、工事屋さんに頼まなくてもできます。
■美容院
髪を染めたり、艶だしなど照明によって見え方も大きく違ってきます。
最良の明かりは、演色性１００点満点の太陽の色！
美容院が窓が大きく、太陽の明かりが十分に届くところに席を置いるのは、太陽の明かりを取り入れるためでもあります。
夕日の色（電球色）は、髪の見え方が変わってくるので、ほとんど見かけません。
色温度5000～6000K、演色性は80Ra以上で、LEDのキツい光りが直接当たらない照明に！
■整体院
蛍光灯をガンガン点けている理由がわかりません（笑）
たぶん暗くしたり、電球色にすると、狭いカーテンのなかで・・・が理由では？
病院など「健康」には、太陽の色に近い6000Kの昼光色が最適です。
気をつけないといけないのは、演色性です。
演色性80Ra以下では、人間の顔が病人みたいに青白く見えますので絶対に避けてください。
それにしても朝から夕方まで、１０時間以上点灯しているのでLED照明に替えると２年以内で元が取れて、寿命である１０年の残り８年はプラスになります。
すぐにでも替えるメリットは十分にあります。
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明るすぎる蛍光灯代替えには、
照度も、消費電力も、価格も抑えた廉価版の直管形LEDランプがおすすめです。
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