明かりは文明から文化に!照明探偵団 面出薫団長の言葉に共感! | 失敗しないLED照明活用術

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折り紙伝道師なんて肩書きもつけられた、

LED照明スペシャリスト 楽画企(らくがき)辻川です。

http://www.rakugaki.co.jp/

 

ラジオで照明探偵団が20年前から活動していると聞いてビックリです。

高度成長とともに明るければ幸せだ!という時代を終わりにして、エコな明かりを楽しみませんか?



先日、車のラジオから「照明探偵団の面出薫さんです・・・」と流れてきて、聞き入ってしまいました。

 

 

◆照明探偵団とは?

『コンビニ、ドラッグストアの明るさは日本だけ、北欧では考えられないんです・・・』

『高度成長とともに明るければ幸せだ!という時代があり・・・』

『明かりは文明から文化に!』

 

このところ、またまた震災前のただ明るいだけの照明が見受けられて、もう少し暗さも楽しもうよ!なんて思っていたので同感!

 

照明探偵団は、ライティング プランナーズ アソシエーツ代表、照明デザイナーの面出薫が1990年に結成され、

『24時間眠ることのない街・東京にはたくさんの夜の景色が存在します。
華やかにライトアップされたランドマーク、まぶしいほどのカラフルなネオン、暖かく包み込む光など、夜の光環境は都市の魅力そのものです。その反面、明るすぎて闇を失った都市では「光害」や「騒光」という言葉が使われ始めるようになりました・・・』

 

 

◆灯りを楽しみませんか!

私は、エコ節電、省エネでの照明コンンサルティングをしていますが、なんでこんな照明なの?と思う、明るすぎる照明が本当に多いので、少々うんざりしていました。

 

人は、日の出とともに起き、日の入りとともに寝る、暗ければ少しの明かりで本を読み、また友と語りあう。 そんな心落ちつく空間はステキですよ!

 

「明かり」ではなく「灯り」を楽しみませんか。 

シーリングライトの白い灯りを消して、電球色の電球一個でこのブログを書いてます。

 

明かりは文明から文化に!  

 

このテーマで、ときどき情報発信していくことにしましたので、また読んでくださいね!

 

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