LEDダウンライトは、明るくなり過ぎに注意してください | 失敗しないLED照明活用術

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暑いのは嫌いじゃないですが、もう涼しくなって欲しいと思っている節電・節約の楽画企 辻川英章です。

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ダウンライトをLED照明に替えている施設も増えてますが、明るくなり過ぎていることが多いですね。



 

先日、東京駅の階段を通ったら節電対策で半分位を消灯していたのが、
LEDダウンライトに替えらて全部点灯してました。

 

眩しい!

 

やっぱりLED照明にことがわかってないんだなと思い、残念に思いました。

 



 

【理由1】

節電で一部消灯している照明が多く、

それに慣れていたのに急に明るくなったことです。

 

震災以後、このように消灯して暗くしてある施設が多いですが、困りましたか?

 

私は、暗くなって落ちつきました。

 

今まで明るすぎたのです。

 

【理由2】

既存照明とLED照明の明るさの違いを知らないか、

もしくは考慮しなかったからだと思います。

 

LED照明は光りが遠くまで到達するので、

「相当」商品をそのままつけると直下では眩しくなることが多いのです。


 

【対策】

点灯の数を減らすか、すこし弱い(ルーメンが少ない)ものにする。

多少費用がかかりますが、眩しさ防止用のシート付きの灯具にかえる。

 

 

 

点灯数を少なくするのが費用も安くすむのでお勧めです。

 

消灯してしていると、切れていると思われるから嫌だという人もいるかと思いますが、今までが明るすぎたのです。

 

「暗いとクレームくる」し、点灯数を多くすれば売上げもアップできるから施工業者は多め、大きめに照明にしています。

 

以前、ブログにもかきましたが、

暗さを楽しむ欧米人、明るければ良い日本人 なのです。

 

なおダウンライトは、ものすごく多くの種類があり、

またLED照明のことを熟知した人に相談及び工事を依頼することをお勧めします。

 

ご相談、承ります(笑)



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