こんばんは。

ツイテルです!


さてさて、手術。


麻酔を打たれて、何か質問というか雑談っぽく喋ったんですよね…


次パッと目が覚めたら、終わってました。

麻酔って凄いびっくり



そしてそこからが、一晩、本当に辛かった…えーん


痛いし、しんどいし、足がすごく痺れてるような感じで体勢を変えたいのに自分で全く動かせなくて。


そしてその辛い夜中…ガーン


大部屋だったんですが、おとなりのお婆ちゃんが、夜中の間ずっとビニール袋をわしゃわしゃ、わしゃわしゃ…真顔


痛みと音で寝られなーいえーん


やっと朝になり、看護師さんとお婆ちゃんの会話…



パターン1

婆: 病院、いっぱいやろ~。だからなぁ、

     私退院しようと思って~

     だから荷物もまとめてて~ん

      わしゃわしゃ

看1: あら~、親切やねぇ。ありがとうね~



パターン2

婆: 同上

看2: あらそうな~ん。ありがとうね~



パターン3

婆: 同上

看3: 明後日、透析やろ。

       それ終わるまで無理やでムカムカ



あぁ、あのビニール袋わしゃわしゃは荷物をまとめてた音だったのね…



そして夜中起きているお婆ちゃんは昼間寝ます。

無呼吸症候群のような、ゴゴゴー!ってイビキと共に…


夜寝られなかった私も昼間にうつらうつら…

したところにゴゴゴー!って音にビクッとビックリ、うつらうつら、ゴゴゴー!ビクッの繰り返し…



これが2日続き、やっと個室リクエストが通り移動です…



とりあえず静かな空間を手に入れ、安心。

2~3日目からはどんどん歩くように言われていたので、院内をウロウロ。



こちらの病院、食事は2種類から好きな方を選べるようです。

しかし私はまだ重湯しか出てこないから、何の楽しみもなく、張り出されてるメニュー表を見ながら、私ならこっちやな…と意味のないシュミレーションをしてみたり。



ある部屋にものすごい人数の先生が集まっていて、溢れた人が廊下でペラペラと病状について喋っていて、守秘義務もへったくれもねーなーって心の中で悪態ついてみたり。



幼稚園児くらいの子が点滴を引っ張りながら歩いてるのを見て、なんと大変な!頑張れーって心の中で涙ホロロンとしたところに、後ろからサンダルに金髪プリンでタトゥーがチラッと見えてる母親が歩いてくるのを見て、ケッ、涙返せ!と心の中で完全なる偏見で悪態ついてみたり。



そんなこんなで1週間ほどで無事退院です。

あ、先生や看護師さん達は、本当に素敵な人達でしたよちゅー



まだ続くんかい…