こんばんは。
ツイテルです!
続きです。
最初に病院に行った日から約1ヶ月ほど。
手術日までまだ2ヶ月。
夫は早朝から仕事で電車で1時間くらいの所へ行き不在のある日曜日。
朝、目を覚ましたものの、ベッドでスマホを見ながらダラダラしていた9時ごろ。
突然の吐き気
這いつくばってトイレに行くものの
朝ごはんもまだ食べていないので
何が出るわけでもなく、吐くものもないけど、ただただ何かを出したい
ダラダラ出てくる汗
胸の上というか、肩の下、その辺りが痛い
ちょっと収まりそうになく、
歩くのもままならない状態…
廊下に寝っ転がったまま、
当時幼稚園の年長だった娘に電話を持ってきてもらい、救急車を呼びました。
その時はお腹は痛くなかったので、
今回の病気とは別だろうと思ったものの、
一応今の病気の状態や検査結果をひとまとめにしたものをカバンに入れ、子どもに持たせて救急車が来たら付いてくるように指示。
入院グッズも一応まとめていたので、必要なら後から夫に持ってきてもらうために何とか棚から出して目につく床に置いて救急車を待ちました。
救急隊員の方々が来てくださり、とりあえずベッドに乗っかって…
普通に意識はあるので、道行く人から見られてるのは中々恥ずかしいもんですね
子どもは大丈夫かな?と振り返ると、
目をキラキラさせて、若干半笑いで救急車の中をキョロキョロ
これが救急車…って顔。
うん、大丈夫だわ。
今の病院の資料とかも渡したので、一応まずはそちらに連絡しもらいましたが…
はい。日曜。誰も出ません。
入院設備のあるすごい大きな病院なのに誰も出ないて…
てなわけで、結局別の救急病院へ行く事になりました。
救急車の中から夫と実家に連絡をして、
子どもが朝ごはん食べてないから何か持ってきてーとヘルプ。
そんなこんなで着いた病院は聞いた事もない所。
そこから検査であっちこっちへ運ばれ。
部屋を出る時にチラッと子どもの方を見たら、先生と喋っている後ろ姿。
先生が「年長さん〜?1人で偉いねぇ!」って褒められてる背中から溢れる、エヘヘ感!
うん。大丈夫だわ。
検査の合間に先生に今の病気の説明をしながらも、お腹は痛くないので関係ないと思うんです~
…と言いつつ、ふとお腹を触ると…
元々卵巣が11cm以上になっていたので、立っているとわからないけど、横に寝るとポコっと触る事ができていたんです。
なのに…
な、ない!
ポコっとしたのがない!
先生!ありません!
ポコっとしたのがありません!
やっぱりこれが原因かも!
あぁ、卵巣よ…
ぜーったい
めーったにない
って言われたのに…
破裂したのね…
諸々わかったのが日曜の15時ごろ。
その病院も腹腔鏡下手術をやっているけど、平日のみです。日曜は開腹手術です。と。
いやいや、明日まで待つとか無理ー!
すぐお願いしますー!
すると先生が、ま、破裂してるんで腹腔鏡は無理ですけどね。って。
何で聞いたん??
夫が到着した時にこの病院どうなん??
すぐ調べて!ってコソコソ
産婦人科自体は先生の人数も多く、受け入れ態勢も万全の素晴らしい所でホッと一安心。
ただ、ホームページはとても綺麗な建物なのにここは…
どうも外来は新しく建て替わってピッカピカだけど、入院の方は昔ながらの…
あぁ、1階にスタバがあり、同じ年代の人達とワイワイ、綺麗な病院での入院生活の夢が…
入院生活編に続きます…