続きです。
卵巣が11cm以上とわかり手術確定になったので病院をネットで調べてみると…
この病気は腹腔鏡下手術が多いようです。
その当時、この手術の件数が日本で2位、関西で1位の病院を近くに見つけました!
入院の話など色々ブログとかも見つけました!
こちらの婦人科はやはり20~40代の患者さんが多く、手術後直後の人を除いて歩ける人はみんな食堂でご飯を食べるそうです。
なので、手術が終わった後の先輩にこれからの人がご飯の時にどうでしたか??とか体験談を聞いたり、お喋りできるらしい!
なんか楽しそう!
病院の1階にはスタバもあるし、
夫の職場もすぐだから洗濯物とかも色々便利だなぁとこちらの病院に決めました!
しかし手術件数が多いという事は予約数も多く、結局3ヶ月待ちとなりました。
3ヶ月の間、特に注意することはないけど、卵巣が破裂するって事もなきにしもあらずなので、あまり激しい運動はしないでね、と。
色々説明を聞いてさぁ帰ろうかという時、
看護師さんが追いかけてきて
ちょっと付け足し~って感じで説明されたのは…
「ぜーったい、ぜーーったいないと思うけどね…
万が一卵巣が破裂した場合だけどね…
それが夜中や日曜だと、うちはね、
救急病院ではないからね…
よそになっちゃうけど…
頑張ってね
でも、めーったに、めーーったにないから大丈夫!」
満面の笑みだったので、私も、
「はーい!頑張ります!アハハ!」
と、余裕な感じで、そこから
のんびりと入院グッズを集め始めました。
いろんな人のブログを読んで、
手術跡がちょうどパンツのゴムの所になると痛いと聞いては、ゴムのないパンツを探し…
スリッパはパタパタ歩きにくいから
退院後も使えそうなオシャレサンダルを探し…
手術後は外来に行く事もあるから、いかにもなパジャマより、オシャレ室内着ね!
手提げを引っ掛けるのにS字フックが便利と。フムフム。
綺麗な病院生活にちょっぴりワクワクしておりました…
さらに続きます。