こんばんはかお


よく遊ぶ友達からさきほど電話が。お金のトラブルや物の貸し借りの問題でもう距離をおいていた友達から久しぶりに連絡が来たそうです。


その子はお金にものすごくルーズでさんざんお金を借りた挙句、友達をケチ扱いするわ、ものを借りたままにして、いざ返してと言うと偉そうにもう俺のものでいいじゃんと言ったり・・・まぁ多少友達の言っていたことに誇張はあるんだろうけど、とんでもないやつなんですよね(笑)



友達は結構仲良くしてた時期があったからまぁ可愛さ余って憎さ百倍ってやつですショック!



で、電話の話に戻ります。

友達が俺にどうすればいいんだというわけです。どう連絡を返せばいいのかと。僕が話ぐらい聞いてあげなよっていうと、「もう話したくもない」言うんです。



友達はその子のことをそんなにも憎めるって、よっぽど仲良かったんだなって思います得意げ



ここでタイトルの「薄情」に戻るんです

実は僕もその子とそこそこ仲良かったんですけど。お金盗まれたりもしたんですけど、不快感は感じました。でも、嫌いではないんです。かと言って好きというわけじゃあもちろんない。



僕は無関心になったみたいです。自分の世界からその子が隔絶されてしまったみたいです。

人を本気で嫌いになることをできなければ、本気で好きになることもできない。こんな自分の薄情さに鳥肌が立ちます。



友達のあいつが嫌いだと聞いて、なんだか羨ましく感じるのはおかしいのでしょうか。

おもえば僕は友情を取り扱った物語や恋愛ものの小説が大好き。僕は憧れてるのでしょうか、友情や愛情に(笑)



なんだか一人違う世界にいるみたいで世界に取り残されてる気分が。

さて、これからまた友達の相談に乗ろうかと思います。うまくいくといいな



途中から寒い自分語りになってしまってすいませんあせる

では、きっと何かの折に自分が変われることを信じて。おやすみなさいパー