昨日1日ゆっくりして元気を取り戻したところで、久しぶりにお買い物にでかけました。
新しいクツを買いたかったのですが、探していたものは見つからず(T_T)。。。
そしてなぜだか献血をしてしまいました。
だって、通りかかっちゃったんだもん、献血ルーム。
春くらいから、血液が足りない足りないってニュースになってましたしね。
私、学生の頃はけっこう献血の常連だったんですよね。
初めての献血は高校2年生のとき(16歳の誕生日)でしたが、それ以来、わりとコンスタントに献血してました。
毎月大学の保健センターにくる献血車の看護婦さんには、「オイシイ(?)血が出る子」としてマークされ、階段5階分往復して血圧を上げた上で検査する、というアラワザで低血圧をクリアし(!)、血管が細いの筋肉がないのと怒られながら、手をニギニギしたものでした。
その頃は私も、その~、まだカレンだったもので、体重制限にひっかかって200ccまでだったのですが。
今回はじめてチャレンジしてみました、400cc。(体重50kg越えたってコトね。トホホ・・・)
相変わらず血圧は低いので、400cc出るまでにエライ時間がかかりましたが、「ほ~ら、こんなにとれた~」と血液の入ったビニールのバッグを見せられたときは、それなりに「充実!」ってカンジでした。
献血って、したことない人はすごく恐ろしいものと思われてるようですが、そんなでもないですよ。
TV見ながら手をニギニギしてれば終わるし、終わるとソファでジュースとかもらいながらゆっくり休んでられるし。
学生のときは、友達といっしょに行くことが多かったので、おしゃべりしてる間に採血は終わって、あとは喫茶店(タダの)でしゃべって帰るくらいの感覚でした。
あ、針を刺すときとか、ニギニギしてるときは、ちょっとチクっと痛いです。
# 友達にいわせると私は痛みにニブイんだそうですが。
でも、ホントに血液を必要としている人の痛さは、こんなもんじゃないだろな~、と思うので、そのくらいはガマンすることにしています。
私の400ccくらいじゃ、まだまだ足りないんだろうけど、少しは役に立ったのかしら。
また3ヶ月たったら、行ってみようかな。
# 今回400ccとったので、次は10月までとれないらしいです。。。