先日受けたグランミューズ A2カテゴリーの予選、敗退しました。
簡単に通過するとは思ってはいませんでしたが、あり得ないミス連発、また音楽性の稚拙さが敗退の要因のようです。
でもコンクールといえども、人前で弾くのってやはり好きなんだなあとつくづく思いました。
でも、嫌な汗をかくくらい久しぶりにすごーく緊張しました笑
さて講評用紙にはびっしり先生方の厳しいご指摘、評価が…
講評用紙を読んですぐには理解出来なかったことも、数日経って落ち着きを取り戻すと、なるほどと腑に落ちる内容でした。
一年に一度くらい厳しい状況に自らの身を置かないと、本当にいい音楽を作り上げるのは難しいんだなとつくづく思いました。
という訳で来年も何かしらのコンクールを受けて自分の音楽を磨いていきたいと思います♪

