家計が火の車ということが当たり前の世の中、


借金を繰り返して生活している人も多いと聞きます。


相談内容で際立って目立つ内容は、


収入が少ない主人と離婚できますか?


という内容のもの・・・


そのようなことを言われる奥さんの共通点は、


大学時代、社会人なりたてのころ、


楽しく過ごしていたということでしょうか。


結婚して、子どもができて、


生活は質素なものへと変わります。


ご主人の収入は、ほとんどのみなさんが


大幅にダウンしています。


月収10万円以上減った人も


かなりいるのではないでしょうか。


奥さんが望んでいる生活は、


独立起業して、成功している


ほんのわずかな人が送っている生活です。


サラリーマンでは、不可能といえるでしょう。


夫婦でお互いに話し合い、


子どもの義務教育が終わるころに


別々の人生を考えた方がよろしいかと感じています。


それまで待てない、


もっといい人がいるのではないかと妄想し、


離婚に踏み切る人が増えるのではないでしょうか。


早朝から深夜まで働いているご主人を思うと


悲しくなる相談です。

日本再建という言葉が


様々なところで叫ばれています。


人間の欲望が崩壊の原因だということは


だれもが気づいています。


本当に欲望のコントロールはできるのでしょうか?


日本は古くから、質実剛健とか自己統制などの言葉からわかるように


欲望をコントロールできる民族だったのでしょう。


だからこそここまではってんできたのではないでしょうか。


ところが、諸外国の文化が入ってきたり、


まねをしたりしているうちに


自己中心的で欲望のかたまりのような人間が


増えていったのでしょう。


目に見えない殺し合いを始めてしまい、


自ら命を落としたり、家にひきこもったりする人が


多くなりました。


島国では致命的な問題です。


欲望のコントロールは非常に難しいことですが、


日本再建のキーワードになっていることは予想できます。

大学生や20代の方より、


「なぜ就職できないのでしょうか?」


という相談が増えたのは、8年ぐらい前からでしょうか。


有名大学と言われている学生が多いのは言うまでもありません。


学歴を捨てられない人ほど、もがき苦しんでいる日本・・・


バブル期~数年間は、いい大学へ行こう、


いい会社に就職しよう、


豊かな生活を目指そうという


考え方の人がそれなりの人生を送れていました。


現在はその逆転現象とも言える状況です。


何がよいのか判断できない世の中になっています。


世界のしくみ、人間のしくみ、社会の表裏、


を知らないと自分の望む人生を歩みにくくなっています。


大学に入るには、入試のためにマニュアル通りの


勉強をしていればよいでしょう。


だれでも入学はできます、有名大学だとしても・・・


卒業後の社会はどうでしょう?


大学入試の勉強は、ほとんど役に立ちません。


大学生活で自由や安らぎだけを味わった人は、


ジャングル社会では、


迷ってしまったり、不適応を起こしてしまったりするのではないでしょうか。


今からでも遅くはありません。


世界のしくみ、人間のしくみ、社会の表裏を自分の五感を


使って学んでみてはいかがでしょうか。