D.P.S -DRUNK PUNK SEX?- -3ページ目

岐路

大学を卒業して、世間で呼ばれる「フリーター」となって、そろそろひと月。

最近、本を読むようになったり、社会に出ていて、自分の夢に向かっている人の話を聞いたり、それによって、なんとなく自分の、「この先」を考えるコトが物凄く増えた。今いる立場なら当たり前なのだが。


ひとつ言えるのは、「ただなんとなく、フラっと就職」ってのは嫌だってことだ。
やはり、何かしら目標、野望を持って、死ぬまで「上昇志向」でやりたいな。と。
でも、具体的に何をやりたいんだ?と言われると、口は閉じてしまう。


これまで、高校受験、大学受験など、決心しなければならない場面、岐路があった。

ある人は高校卒業して、「美容師になりたい!!」と決断し、専門学校へ進学する。
ある人は「仕事をしたい!!」と決断し、高卒で就職する。
ある人は「子どもが出来て、結婚することになったから」という理由で家族を養う為に就職を決断する。


オレはこれまでの決断の場面で、頭の中に水泳ってのが自動的にあって、結果、生まれてから大学まで続けてきた。フラフラした時期もあったが、間違いなく大学までのオレの人生の中で柱になっていた部分だったように思う。これは立派な財産だ。

ただ、今、水泳を引退し、これまで柱にしてたモノがなくなった。

引退した頃のオレは、「やっと水泳が終わった。これからはなんでも自由にできる」と、開放感がいっぱいだった。

でも最近気づいたのは、水泳を理由に逃げれない、決断から逃げて、しがみつく柱がなくなったということ。
正直、高校も大学もなんとなく決めた。部活が出来るし、水泳やってりゃあいいだろうって思っていた。水泳に逃げていた。それでどうにかなっていた。


今、オレが立っている帰路は、これまでに経験していない、逃げ場のないところだ。

考え過ぎとも思うが、なんとなく就職するのは嫌なのだ。柱を見つけたい。


これが最近の本音だ。


長い文章になったが、オレは、まだまだ悩んでみることにする。探してみることにする。